本日は、渋沢栄一記念館にて「論語と算盤」の読書会。
そこで…志!についての学び。
志とは、
青年が丘の上の高台から大地を見下ろし、
自分の夢の実現の可能性を信じてやってやるぞー!
という熱い思い!!
一方で、天命とは、
50歳くらいの人が丘の上の高台から大地を見下ろし、
自分の理想の実現に向けて、これまでの経験を活かして
やってやるぞーという熱い使命感!!
また、志とは公益、つまり世のため人のためであり、
野望は、私利私欲を達成するためのもの。
いかに志を持って毎日を送るれることは、
人生を本当の意味で豊かにしてくれる。
渋沢栄一は、志をもつこと、しかも死ぬまで持ち
続けることの大切さを述べており、実際に近代日本に
600もの事業会社などを創り上げた!
そういう意味で、志は実現可能を超えた崇高たのも
にしておく必要がある。
なぜなら、死ぬまで求めていくものだから。
さてさて、今までの我が志は小さすぎる。
遙かバカでかい志を掲げ、天命を全うしていこう。
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