2017年10月30日月曜日

褒められると嬉しい、感謝です!


朝わく朝礼での我がOVERDRIVEが明日を持って
解散となり、新たな朝礼が始まる。

そこで、本日はメンバーへの承認と言うことで
影褒めが行われた。

メンバーの一人に対して、皆で本人がいないが如く
褒めるというもの。

自分もみなに褒めてもらった、素直に嬉しく
感動をした!

人間って、絶対いいとこをもっているので、
そこに焦点を当てれば、きっと嬉しいし、
自分の価値が理解でき、もっともっと自己成長を
欲する、モチベーションとなる。

美点凝視をやって行こう!

2017年10月29日日曜日

父の誕生日に馬肉屋さんで!

父の78歳の誕生日を祝うため、馬肉屋さんの「柿島屋」に集合した。

ここは、小学生の頃に父に数回連れて行ってもらった町田の老舗店。

当時は古いビルで、ガテン向けの方々を対象にした雑多な感じの店で
あったが、現在は移転しておりきれいな店となっている。

4月に母の誕生日をワインが飲めるビストロで行ったところ、
次回の父の時は昔懐かしの「馬肉屋さん」と口走ったことから決まった。

昔のメニューは毎回、馬刺しで始まり、鍋と肉そばと決まったコース。
父は、梅割りという焼酎に梅エキスをなみなみ注いだ当時の自分には
珍し、とても魅力的なお酒であった。

店に入ってみると、土曜19:00ということでかなり混みあっていた。

しかもおろらく60歳以上の人が過半数を超えており、同じような
年代の人に好かれた店なのだなと感じた。

今回のオーダーはもちろん、当時と同じである。


まずは馬刺し。なかなかの量であ。
ショウガ、にんにく、ワサビで頂く。

これはおいしい、酒のあてにはOK!
魚とは違い、この歯ごたえがにくにくしい。


そして、肉鍋。
みそ味でがっつり馬肉が入っている。
獣系なので、クセはあるが、みそ味が臭みを抜いてくれ、
食べ応えあり。


勿論、お目当てはこれ、梅割り。
なんといっても、子供時代には飲めなかったので、最も期待していた
梅割りを味わえた。
ほとんど焼酎なので、味としては???梅酒には負けるが、まあいい。

という、ことで馬肉をたっぷり頂き、父も喜んでくれた。

次回も父との思いでの店を設定して、いつまでも親子を味わっていたい。



2017年10月27日金曜日

風立ちぬ、今は秋~

札幌出張。そして季節は秋。

JALの音楽には、懐かしの「風立ちぬ」を聞きながら
札幌に到着。

清々しい秋晴れと、少しひんやりする空気。
それに、

     

色づく紅葉、見事に秋らしい。



そして、銀杏並木も素晴らしい。

関東ではまだまだ紅葉は訪れないが、北の地では鮮やかだ。

そんな北海道であったが、例の歯痛のため、グロッキーで
満喫どころでなく、苦しかった。残念。

また行きたいが、チャンスあるかな。

2017年10月26日木曜日

人から好かれる!

人から好かれる!
この意味は、自分に対して好意を頂いてもらい、
自分の思いを伝えて、協力を得る、という意味。

会社の上司であれば、部下に好かれてもらうことで、
組織としてのパフォーマンスを上げることができる。

営業マンであれば、お客様が自分を気に入ってくれる
ことで、商品等を購入してくれる。

好かれることは、自分の目的を達成できる極意なのだ。

さて、その極意をどうしたら会得できるか!

これが、本日の朝礼のテーマであった。

朝礼の皆様から様々なアイデアがでた。

・笑顔で接する
・感謝する
・利他の心で接する
・自分から話しかける
・相手の話を良く聴く
・有言実行
・明るく振る舞う

     などなど・・・・

その中で最も自分がインパクトがあったものが、

 カリスマ

なるほど、これがあれば好意どころか信者になってもらえる。
カリスマのひと事が胸にずっしりくるのである。

どうすれば、カリスマを手に入れることができるか!

一つのことを徹底的にやり抜く、

これだけでない、

なんとも言えぬずば抜けた人間力!

カリスマ!!!

自分でもテーマとして、持っておこう。

2017年10月22日日曜日

社会人学校の付加価値はすごい!

社会人となって、わざわざ勉強のため家庭や余暇を犠牲にして、
学校に通う人は現状に問題意識をもっている人。

一般的なサラリーマンだと、大学卒業後から社内教育研修を通じて、
様々な知識とOJTで体験を通じて、スキルを磨いていく。

社内での昇進のために、試験を受けて資格取得を目的とした勉強は
するであろう、自分もそうであった。(過去は・・・)

では、会社の制度とは離れて、自分の生きたかを本気で考え
足りない知識を補うため勉強をする。

時間とお金という貴重な資産を自己投資のため、大いなる決断を
下す、家族にとっては迷惑な存在とみられるかも。

だが、社会人学校と面白いところは、提供してくれる知識を得られる
ことは勿論であるが、人との出逢い、人脈という点で大きなメリットを
提供してくれる。

理由としては、自分と同じように現状に危機意識を感じ、
自らの楽しむ時間と金を勉強へシフトさせ、家族に反対されても
勇気をもってチャレンジしている人が集まってくる。

社会人学校に通う選択をした時点で、人間性のレベルがあがり、
レベルの高い人と触れ合い、切磋琢磨を通じて、時間と共に
レベルアップに繋がっていく。

会社内だけでは、おそらく出会えないネットワークができること、
これこそが、社会人学校のもつ付加価値なんだよな。

・・・と改めて実感できた素晴らしい日であった。

(今日の論語)

吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず、以って思う。

益無し。学ぶに如かざるなり。

(自己流解釈)
私は、一日中食事もとらず、寝ることせず、ずーっと
悩み、考え続けて、改めて気づいた。

どうもならん。自分にとってこのまま考えてもメリットなし。

よし、勉強する他ない、よっしゃ―、やってやろう!

(コメント)
孔子も悩み続けて、ようやく勉強すルという結論に
辿り着いた。

物事の発端は、理想と現状とのギャップに対しての
認識をとらえ、理想に近づきたいと強く願うこと。

願ったら、いつまでも悩んでないで、さっさと
行動しよう!行動なくして、解決なし。













2017年10月21日土曜日

読書の秋!!(続編)

前回に引き続いて「絶対にミスをしない人の脳の習慣」についての学び。

参考になったのは、時間の活用方法。

脳が最も効率よく動くのは、起床後の2~3時間。
この間に最も思考を凝らしたり、企画を練るすると効果的らしい。

逆に、最も効率が悪いのは、14~16時の間。
この時間帯は、作業的なことや活動に時間を割く方が良いらしい。

効率が悪い曜日では、月>金>その他。
週明けの月曜は、エンジンがかからないと感じる人は多いのでは。

そして、睡眠をとるためには、就寝の2時間前の過ごし方を
気をつけることがポイント。

具体的には、
ストレッチ、笑顔で過ごす、のんびり、日記つけ、ぬるめ風呂等。

NGは、
飲食、酒、スマホやテレビなど強い光、激しい運動、いやなこと等。

そして、睡眠時間は7時間を確保する。

自分の一日のスケジュールに当てはめて考えると・・・

5:00 起床
5:00~5:25 今日の実施事項を考える
5:00~5:45 朝礼(日本朝礼協会)
6:00~6:30 勉強
6:30~7:00 出発準備
7:00~8:00 通勤(読書、勉強、行動計画検討、実行企画検討)
8:00~9:00 第2象限の仕事
9:00~12:00 集中力が必要な仕事
12:00~13:00 リラックスタイム
13:00~18:00 行動力が必要な仕事
18:00~19:00 通勤(気軽な読書、振り返り、未来構想)
19:00~20:00 家庭でリラックスと夕食
20:00~22:00 風呂、ストレッチ、家族との時間、就寝

なかなか上記のようにいくか???であるが、
指針として持っていることはいいことなので、チャレンジだ。

(今日の論語)
曾子曰く、吾(われ)、日に三たび吾が身を省みる。
人の為に謀りて忠ならざるか、
朋友と交わりて信ならざるか、
習わざるを伝えしか。

(自己流解釈)
曾子が話された。
自分は一日の行動を何度も振り返っている。
人に対して誠意を尽くした対応ができたかな?
友達に対して、信頼を失うようなことはしなかったか?
知らないことを、知ったかぶりして人に話でないないか?

(所感)
自分を行動を客観的に振り返る。
ポイントは、以下の対人行為。
・身勝手な行為はなかったかな?
・信頼を失うような迷惑となることはしなかったか?
・嘘、偽り、勝手な思い込みを話していないか?




2017年10月19日木曜日

読書の秋!!!



10月も半ばを過ぎ、すっかり秋めいた気温。
というより寒い!秋晴れが待ち遠しいくらい長雨となっている。

とは言え、秋!本日は読書の秋!!

今日の本は「絶対にミスをしない人の習慣」(著:樺沢紫苑氏)。


 

 本書によると、うっかりミスやど忘れ、などの原因は以下の4点。

  1.集中力の低下・・・・・・・集中できるリズムに乗れていない
  2.脳のメモリーオーバー・・・処理能力を超えている
  3.脳疲労・・・・・・・・・・何らの原因で疲れている
  4.老化・・・・・・・・・・・特に説明は不要か!

そもそも自分がこの本を購入する理由は、
最近、集中力が低下している、眠くなる、インプットスキルの機能低下?
アウトプットが光らない!!などの現象を自覚し、克服したいから。

まずは、脳が効率的に動く状態にしておく必要がある。
本書によると、以下であり、自分の現状をコメント。

  1.睡眠時間の7時間確保・・自分のケースは、5~6時間(△)
  2.有酸素運動・・・・・・・これは、2回/週最低でもできている(○)
  3.自然に触れる・・・・・・トレラン、登山、海など大好き(○)
  4.読書・・・・・・・・・・習慣化されてる(○)
  5.記憶力を使う・・・・・・やってみよう(□)
  6.暗算・・・・・・・・・・苦手、意識しなくては(×)
  7.ボードゲーム・・・・・・やってみたいが、相手がな(×)
  8.料理・・・・・・・・・・出来ているが脳トレ意識してやってみよう(○)
  9.マインドセルフィネス・・OK、できてる(○)

結構できている、記憶力と暗算に力を入れていけばいいようだ。
ボードゲームは相手がいるので、保留でいいか!

記憶力を高めるには、資格取得を織り込んだ仕組みを試してみよう。
暗算は、意識してやるしかないか!

まず脳がうまく働く環境創りが必要なのだな!!!



2017年10月18日水曜日

ビックデータはどう使われる?

政策学校で、医療IDというインフラ構想について学んだ。

複数の医者に行くと、それぞれの対応となるので、処方箋は異なるし、
医師の指導もまちまちとなる。

それをIDで管理しておけば、対医療にMICE(もれなく、ダブりなく)と
なる。

また、MICEでない医療対応が原因での危機的状況な社会保険システムへの
改善がみられ、少なくとも450億円の削減が可能となる。

次の展開としては、マイナンバーに医療IDを組み込み、あらゆる個人情報の
一元管理が検討されている。

しかしこうなると、全ての情報があからさまとなるので、抵抗する人は多い
という議論にもなる。

個人情報が国家に利用され、コントロールされかねない、という意見もでた。

この・・・個人情報。

今やこれだけインターネットを通じて、情報交換がされ、その情報はインフラを
作った人の元に集まっている。ビックデータ!!!である。

SNS、ショッピング、ブログ、位置情報などから個人の行動はいわば筒抜けで
あり、いくら拒もうとしてもスマホを使っている限り、避けられない。

その情報がビジネスの根幹となり、今後はAIが重なり、更に情報主とAIに
世の中を仕切られてしまう!怖いけど、実現するであろう。

もはやこの流れは避けられない時代なので、その情報を操る人の人間力が
問われるのだ。善良、誠実、正直、思いやり、努力など徳を備えることが
問われる時代になるのだろう、いや、なることを願う。

2017年10月17日火曜日

バイオリズムとは!

自分の調子もバイオリズムがあるかもしれない。

ずーっと好調はないし、また不調もないはず。

本来であれば、定説に振り回されたくないけど、リズムってのは
あるかもしれない。

体調は最もかもしれない。

それに加えて心理状態も、かも。

考え方や行動は自分のコントロール下にあるので、
バイオリズムなど肯定するまでもなく、ガンガン幸せな考え方を
すればいい。

でも、それができない時はバイオリズムが下降している時なんだな。

そんな時は、明日に備えてゆっくり自然と自発的に生きてみよう!!

2017年10月16日月曜日

人間だもんな、努力しよう!

どうしても感情がネガティブになってしまう時がある。
人間だから仕方がないのか!

でも、考え方は選択できるので、ポジティブに変えればいい。

自分の周囲ってどうなんだろう?
本当に本気で関わる価値があるのであろうか?
と最近疑問に思ってしまうことがある。

ひとりよがりかもしれない。
ひょっとして我がままであり、自己陶酔でもしているのかな?

きっとそうではない、自分ではわかっている。

自分がいるべき場所について・・・

そろそろ次のステップに上がることなのだな。

2017年10月15日日曜日

友人の応援!ガンバレ!!

小学校、中学校と幼少の頃からの友人の話。

小学校性の時はクラスメートで、仲良くふざけ合っていた仲であったが、
中学時代は少し距離感はできたが幼馴染であるので、良く知っている。

その彼は現在ラーメン屋を行っているが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を
患っており、残りの人生を障碍者へのボランティアを行うことを決め、
活動している。

自分の得意分野である食の提供を行っていくため、NPOを組織して、
活動を行っていくが、資金源不足のため中学時代の友人たち有志で
応援をしている。

自分も応援をしたいが、実際に彼の状態を見たいと思ていたところ、
障碍者チャリティーイベントに出店があったので、足を運んでみた。

すると、何名かの中学時代学友が既に応援にかけつけており、
再開を味わった。

中学卒業から既に35年が過ぎており、さすがに当時の面影はあるが、
すっかり変わった風貌のみなさん!当然自分もそうなのであるが、
立派な大人(おじさん、おばさん)である。

しかし、面白いもので会話は中学時代のまま、
元気かよ、
あれ、○○ちゃん???
久しぶりーー

などなど、自分たちが歩んだ軌跡がそこに感じられる。

ALSのK君、今では立派に病と闘いながら、ラーメンを作っている姿を
見て、頼もしさを感じたし、手伝いをしていた友人もおり、
絆の深さを感じた。

少しではあるが、彼の活動を応援すべく寸志を手渡して、再会を誓って
その場を後にした。

中学時代は、いわゆる「つっぱり」という言葉が流行し、行内暴力が
行われ、金八先生が登場した時代。

大人社会への反発エネルギーが、反抗へとなり、「つぱっり」が
英雄視された時代だったな。

当時の自分は、がり勉組、つっぱり組の中間に位置するボンヤリ組。
ある程度の勉強とある程度の部活、そして何よりガキの如く
ふざけ合って楽しんでいたタイプだったな。

そんな時代を思い出してくれた日であった。
K君、ガンバレ!!!応援してるぜ!!!
そして、中学時代の友人に感謝!!!!

(おまけ)


10/22の投票日まであと1週間となった、総選挙。
町田駅で自民党、小泉進次郎の応援演説。

・子供のための政治!
・右、左でなく、きっちりした実行力のある人が政治を行う!
・食を支える政策!

と3つがテーマ。

やたらと、他の政党に対して非難を浴びせ、自分の正当を誇示する
演説には辟易しているが、自分の政策をバンと出す、と気分もよくなるね。

2017年10月14日土曜日

体のメンテナンス

疲労回復のために、体のメンテナンスの日。
時間を工面して、なんとか行くことができたので、ついている男である。

Sさんは依然通っていた整形外科で知り合ったが、その後、アスリートを
対象にしたメンテナンストレーナーとして独立した人物。

人間性もGOODだが、大学の後輩であったこともあり、親しくなった。
独立後も支援し、ボディーメンテナンスをしてもらっている
パワーパートナーである。

針とマッサージをやっぷりやってもらったり、課題に向けた筋力アップ
メニューなどのアドバイスをもらう時間となる。

運動は、筋力を痛めつけるので、筋肉が硬直してしまう。
すると体内組織がギクシャクしてきて、トラブル(痛み)を起こます。

これって、人間関係と一緒だな。

なので、和らげることが必要。
ギクシャクをほぐすことができれば、人間関係もうまくいくし、
仕事でも家庭でも最高のパフォーマンスを上げられる。

自分にとって、Sさんと定期的に合うことは、スポーツを続ける上で
第2象限となっているのである。


2017年10月12日木曜日

世界経済成長

IMFが10月10日に世界経済成長を発表した。

主だったの成長見通しは、以下の通り。( )は前回発表。

       2017年   2018年  2019年  2020年
世界   3.6%(3.5%) 3.7%   3.7%    3.7%
米国   2.3%(2.0%) 2.3%   1.9%    1.8%
日本   1.5%(1.3%) 0.7%   0.8%    0.2%
中国   6.8%(6.7%) 6.5%   6.3%    6.2%
インド  6.7%(7.2%) 7.4%   7.8%    7.9%

となると、世界全体はプラス成長でいい感じ。

中でも中国とインドという人口大国は凄まじい成長を続ける。

どちらとも低い地点からのスタートだと思うので、成長の加速度は
納得いくが、この数字だけみても元気を感じる!

一方、パックスアメリカーナ。しぶとく成長を維持するのだろうな。

でもアメリカの問題は、ベンチャー成功者と一般市民との所得格差、
月とすっぽんの如くかけ離れている。

なるほど、若者にしてみればやってられない。
光りある所に影がある、ということか。

そして我が国、日の出ずる国、日本。
悲しい数字である。これは消費税10%の影響を如実に表した数値。

なかなか成長できないとされている。
理由は人口減少に伴い内需縮小だから。

国の価値や幸せは経済指標だけで判断はできないが、
成長は続けたい。

では、どうするか?
課題が多いが、人任せにしないで自分自身を成長させることに
尽力しよう。

少しでも世の中を明るくするため、毎日何ができるか!
そして、何を実施したのか!!を反省してよう!!!

2017年10月11日水曜日

トレラン・ハセツネへの道(結果_その③最終回)

第2チェックポイントでは水の配給があり、水1.5リットルを背負って
さらに暗闇に!

ここから急な下りが続くので、膝は・・・思わず呻き声を発しながら
一歩一歩進むしかない。

幸いにストックの扱いに慣れてきて、まずストックをどこに置けば
楽に下れるかという方程式が解けてきた!

ここからは御前山(1405m)、大岳山(1266m)、御岳山(929m)と
山をひたすら越えていく。

すると、辺りが明るくなってきた・・・・・・・
朝なのだ、夜が明けてしまった・・・・・・・・
夜明け前の5:30にゴールする計画が・・・・・


この写真は大岳山山頂で迎えた朝の景色。
わかり辛いが、雲海が聳えており、なんとも爽快な気分!

思わず、隣の人に「夜が明けてしまいましたね~」と言うと、
「ゴールはまだまだだよ!」という答えが返ってきた。

そうか、この時点で6:00頃であったが、ゆっくりはしていられない。
気を取り直して、再び膝の痛みと戦いながらスタート。

辺りは明るくなってきたので、自然とペースが速くなる。
スピートアップ!を決めて、モードを高速に切り替えて移動。

すると、なかなかブレーキが利かなくなる。しかも、この膝。
場所は岩場ゾーン。
でかい岩が目の前に出現し、避けきれず、激突!!!

流石にしばらく動けなかった。

大丈夫ですか?と優しく声をかけてくれる有難い人。

でも、この大会は選手が他の選手に手助けすると、即失格、
という無慈悲な規則がある。

自分のせいで、この優しい有難い人が失格になったら忍びない、
と思い、無理やり笑顔で「大丈夫です」と声に出してみた。
たぶん、嘘つき! と思われたかも。

満身創痍の状態で、ようやく第3チェックポイント。
ここまで来たら残りは12㎞、しかも金毘羅尾根というなだらかな
下り基調なコース。

普通なら、ここから最後の力を振り絞って、ラストスパートを
かけるのである。

走ることができない自分は最後に何かやろう
という変態魂が沸き起こった。

よし!最後はエネルギー補給をゼロで、自分がどのような状態になるか
試してみよう、所謂電池切れの状態(ハンガーアウト)になるかの実験。

通常では考えないことが頭に浮かんでくるから不思議だ。

そのせいか、途中に応援しにきてくれたハワイアンダンスの皆さんや
黒くて多いな犬が声援を送ってくれている!!と思いきや
近くに来ると大木だったことは判明した。

もはや精神もデンジャラスゾーンに入っていたのかも。

しかし!!!!!
とうとうゴールが見えてきた。

辛いことにも必ず終わりがくる!
成功の秘訣は、どんなことがあっても諦めない、続ける!!
これでまたひとつ、新しい自分と出会えた!!!

そして、我々選手を応援してくれるボランティアスタッフ、町のみなさん、
フェイズブックなどで応援メッセージをくれる友達、明るく送り出して
くれた家族、みんなみんなに感謝して、ゴー―――――――ル!!!!!!


ガッツポーズで写真を撮ってもらい、拍手を頂いた。


リザルト!20時間半もかかってしまった。確かに時計は9:30を回っている。
目標は5:30であったので、大分さが出てしまった。
ちなみに2年前はゴールが6:30であったので、それより3時間もかかったのだ。


そして、ハセツネ完走Tシャツをゲット!
ショッキングピングで、自分好み。

終わってみて、反省が多かった。
単純にトレーニング不足、長時間山を走る訓練が足りなかったかな。

まして、荷物が6㎏あったので、この重さも足には堪えた。

でも・・・
やはり・・・・
また・・・・・・・・
やりたい・・・・・・・・・

と今は強く思う。
是非、一緒に参戦してくれる方を大募集!
そして、トレーニングをして変態度レベルアップしましょう!!!

ヘロヘロ状態で書いたblogで、意味不明や誤字脱字があったことは、
お許しください!読んでいただいて、ありがとうございました!!!

2017年10月10日火曜日

トレラン・ハセツネへの道(結果_その②)

足の不安を感じながら第2チェックポイント目指して、ひたすら移動する。

モモの筋肉はストックを使うことで、大分緩和されてきた。
いままで2本足にかかっていた体重を腕を使うことで分散ができる。

荷物が多かったので、今回ストックの使用はやめようかと思ったが、
持ってきて正解、相変わらず運のいい男である。

しかし長い、また第2チェックポイントまでには、本コースの山場である
三頭山超えがあるのだ。頂上まで400mを上り続ける。

もはや膝がきつくなり、下ると靭帯が骨に擦れ鋭く痛む!
きっと自分の表情はかなり凄い形相になっていたのだろう。

2年前はチェックポイントまで休憩を取ることはなかったが、
今回は山道の傍らに浮浪者の様に屈んだり、寝そべったり、
可哀そうな落ち武者のような状態。

しかも、雨が降ってきて、足場はドロドロ状態。
まさか雨が降るとは!と思い空を見上げると月が輝いていた。
可笑しいな、と笑ってみるのが、悲しいかな、せめての抵抗。

この辺りから連続転倒スタートとなった。
膝の痛みで踏ん張りがきかない、かつ足場は濡れて滑りやすい。

転ぶ、転ぶ、転ぶ・・・・
グキリッ!と捻挫が2回、ただ足首にテーピングをしていたので、
致命傷は避け、何とか歩くことはできた、運のいい男?である。

ヘロヘロ状態で三頭山を超え、なんとか第二チェックポイント。


この時点で1:15が過ぎていた。目標タイムは22:40。
もはや目標タイムは完全に無理を悟り、ひたすらゴールを目指す。

周りの人達もかなり疲労困憊で、ぐっすり寝込んでしまう輩も
いた。でも不思議なもので、カセットコンロを持ち出して、
うどんを作って食べる強者もいる!!やはり変態は奥が深い!!

この時点で42㎞なので、半分は超えた、やった!
膝よ、頼むからもってくれ!と優しく”なでなで”してみた。

・・・つづく・・・次はゴールへ

(おまけ)
本体の消費カロリーはトータルで7,000㎉くらい消費した。
エナジーゼリー等の補給食は、半分くらいしか使わなかった。
なぜなら、すべて甘くて嫌になるから、体が受け付けたくなくなるのだ。

結局2,800㎉を補給したが、貯蓄した2,000㎉と合わせても
2,200㎉が不足し、体内のあらゆる部分から補われたのだ。

これで体重4㎏減の理由がわかった!!!

2017年10月9日月曜日

トレラン・ハセツネへの道(結果編_その①)



10月8日はハセツネCUP当日。

スタートは13:00と遅いので、ゆっくりした朝からの
スタートで、11:00前から会場入り。

昨日の朝までの雨とは打って変わり、晴天、いや暑い!
ちょっと想像以上の気候であったが、雨よりいい。
変態猛者達がどんどん集まってる。


さて、13:00にスタート。

トレラン大会はロードマラソンと違い、スタートは公道を
足るが、途中から山道(トレイル)に入る。

トレイルは道幅が狭いため、渋滞という現象が生じる。
今回も1キロちょっとで渋滞となり、ほとんど動かないとこが特徴。

しかし渋滞中は情報収集の場。トレイルの状態や本レースの展開予想、
装備の情報等を入れる。暑いから3.5リットルくらい持っている人の
話から自分は2リットルなので、少し不安になる。結構、いい情報が
入るのだ。(アンテナ高くしとくに限る)

渋滞が終わりいよいよRUN。渋滞ストレスから解放されて
結構スピードが上がるが、ここまマイペース。

第1チェックポイント到着目標である17:52目指す。
調子は良く、楽しくゾーンに入りながらこの先の展開を
予想しながら快適なRUNを楽しんできた。ワクワク状態。

17:00が過ぎ、ライトを点灯の時期。ここからは本番。
闇将軍との闘い。日が落ちても気温は高く、水分はこまめに。

ところが、アクシデント発生!どうも両桃の筋肉のヒクヒクしてきた。
大腿四頭筋への負担により、筋肉がつりそうな兆候を感じた。

完全につった状態になると、走行はしばらくでいない。

だましだましで行くしかなないので、休憩とマッサージを加え、
何とか凌ぎながら第1チェックポイントに到着。

18:30頃なので、予定より30分程度遅れている。


けっこうワイワイガヤガヤな雰囲気。ここでエネルギー注入。
周囲の状況では、暑さのため水がなくなる人、体調が悪くなった人の
情報あり。

ハセツネは通常の大会とは異なり、エイドがない。すべて自分で所持するのだ。
唯一第2チェックポイントで水を1.5リットルまで供給してくれるが、それ以外は
なし、水分がなくなった状態でゲームオーバーというもの。この点も変態にした
受け入れられない。

大腿四頭筋に不安を感じながら、暗闇に突入していく。
ここからは、ストック使用が認められるのでなんとか凌ぐしかない。
とは言え、まだ20%の達成率。まだまだ道程は遠いな。

しばらく進むと、第2のアクシデント!しかも致命的な!!
今度は右膝が痛みだした。これはやばい、実は過去に経験したことがあり、
治療に半年くらいかけた「腸脛靭帯炎」である。

いわゆるランナー膝と呼ばれ、膝の外側にある腸脛靭帯が膝の骨と
こすれて炎症を起こす恐ろしいもの。

イラスト図解:腸脛靭帯の位置
(出典:「膝の痛み全開設」

徐々に痛みが増していた。こいつの恐ろしいところは、下りの時に
激痛!となる。下る度に「いた~」を噛み締めることになる。

やばい状況になってきた。上りはももの筋肉、下りは左膝とダブルの
悪魔が襲っていた。

そうなると・・・・・「リタイア」が頭をよぎる!!!!

 つづきは、明日

(おまけ)
大会前にカーボンローディングのため、炭水化物を中心に取りまくり
体重57kgで大会に臨んだ。
帰宅後に体重を計ると。52.9㎏となっていた。約4㎏減ってしまった。
驚きでありる!!!


2017年10月7日土曜日

トレラン・ハセツネへの道(その⑤_攻略)

いよいよハセツネCUPが明日となった。
今回は25回目という節目の年で、四半世紀続いている大会の凄さを感じる。


心配された天候は、大丈夫そう。明日、明後日とも晴れそうで、
最高気温は20℃で、最低気温は13℃。

日中は快適そうであるが、夜は寒そうである。
動い続けていれば問題ないが、止まると冷えそうだ。

今週のトレーニングはストレッチ程度であるので、若干不安はあるが、
あとは頭を使った攻略の検討とした。

目標時間は16時間

スタートが13:00なので、5:00までにゴール。

前回出場時は、17時間30分だったので、1:30の短縮を目指す!!

そこで、マップ上に目標タイムから逆算したマイルストーンを設定。


前回の結果との差は、以下のようだ。

           前回       目標      差
 ・第一関門    18:07     17:52     -9分
 ・第二関門    23:15     22:40     -35分
 ・第三関門      4:00                 2:35      -1時間25分
 ・ゴール       6:30      5:00     -1時間30分

となると、第一関門までと、第三関門からゴールまでのペースは前回と
同じくらいだが、問題はその間の暗闇。

先週の夕方練習では17:30頃にライトを点灯したので、おそらく
第一関門に到達する前に暗闇が到来する。

従って、その後のペースを極力と落とさないことがタイム短縮に繋がる。

また前回は霧があり、ライトの照度の影響で視界が悪かったので、
無理な走行は避けた。

その反省から、600ルーメンのライトを購入したので、タイム短縮化は
可能であろう。

それとコース戦略。
今回は2回目なので、ある程度コース状況は把握しているが、
改めて標高の高低差があるところをチェック。

400mアップの場所を理解して、当日体力の消耗を抑えていくことが、
ポイントとなる。


・・・と攻略を検討してみた。

あとは、エネルギー補給の量とタイミング。
まだ2,000㎉分の行動食料が不足しているので、これから買い出しだ。

加えて、足首ケアのテーピング。
捻挫が完璧に治っていないので、しっかり固定をしておく。

後半には疲労度Maxの時に転倒する可能性が高いので、手袋も必須
アイテムとなる。

最後に明日になったら変態が集う武蔵五日市駅までモチベーションが
高まるロッキーの「Heart on fire」と「猪木ボンバイエ」を聞きながら
むかうだけ!!!!

結果は、10月9日に報告予定!!!とします。


2017年10月4日水曜日

心の声に感謝!

心の健康を保つために、一人になってリセットすることは大切だ。

人といるとどうしても自分が見えなくなる。

また、忙しい時には自分の心の声が聞こえなくなっている。

なので、心の声を聴くには、誰にも影響の受けない時間・空間を
つくりだすことがポイントなのだろう。

実は、本日の朝礼テーマが「心の声」であった。

自分のこころの声は???

「不安を恐れず、勇気をもって実効せい」と発表した。

だが、他のみなさんの発表で、これも自分そうだよなと
共感したものも結構あった。

それは、「人からの評価は気にしない」という点であろうか。

やはり、もっと自由に仕事をして、活躍したいという欲求が
高まっている。

あまり良い表現ではないが、今のやり方では限界がある、
自分のコントロール外の部分が多いというのがストレスに
なっている。

では、何を持って起業するか?今と同じことを自分がやるのか?
営業専門にやっているのか?お客様は引き続き引き合いをくれるか?

考えていくことは沢山ある、頭で考えることは。

考えは人間の持つ防御本能を呼び起こし、心の声の妨害をする。

でも、本当の意味での自分らしさは心が一番知っているのだ。

だから、心の声をきちんと聴こう、定期的に聴けるしくみを
つくろ。

これがセルフカウンセリングなんだな。

(本日の古典)孫子

彼を知り己を知れば、百戦して危うからず

2017年10月3日火曜日

ビジネスのライフサイクル

ビジネスも人間と同じようにライフサイクルが存在する。

「導入期」、「成長期」、「成熟期」、「衰退期」の4段階。

これを人生と重ね合わせてみると、以下のようである。

「導入期」:15歳~29歳  自分の生き方を始める
「成長期」:30歳~40歳  人生においてチャレンジをする
「成熟期」:41歳~59歳  これまで学びを一気に実現させる
「衰退期」:60歳~     身も体も衰え、次世代に繋ぐ
        
当然、ビジネスはやり方によりライフクルを幾度となく回転させて、
歴史を刻んで今もなおイキイキとしている企業もある。

また一方で、短期間でライフサイクルを終える企業も多い。
統計では創業して90%が3年以内に廃業するし、平均寿命は5年らしい。

世代を超えて脈々と生き続ける企業と滅びゆく企業の差はどこなのか?」

分かれ目は「成熟期」の早期段階からイノベーションを起こせるか!
である。

元カメラのネガをメインにしていた富士フィルムは、現在では医療分野の
先端技術のあるファイバー等をメインとしている。

任天堂だって、元々は花札であったものが、ファミコンのハード、ソフト、
データ通信ビジネスに移行している。

世界を風靡したSONYでさえ、本業のエレクトロニクスに加え、
エンターテイメント、金融、そして近年では不動産業にも加わっている。

そう考えると、我がビジネスはどうなるのか?

不動産取引における土壌汚染という土地問題の解決策を提案していく
ビジネスモデルであるが、残念ながらイノベーションは起こっていない。

時代の潮流は、リスクを可視化して資産価値の低減をミニマムにする
方向に舵を切っている。

それにも関わらず、旧態依然の考えを押し通して、まずは利を上げる
ことに注力し過ぎに思えてたまらない。

既に「成熟期」から「衰退期」への移行しかけている事を実感している。

イノベーション、しかも破壊的なイノベーションを選択するか!

業界の流れを一気に変え、輝く自分になりたい。
それには、今の柵の中では実現困難かな。

(きょうのことば)
明日に向かって少しでも変化(イノベーション)をおこそう!
逆向き下りのエスカレータ。立ち止まっては、衰退に向かってしまう。

まずは動く、実践すること。しかもかなりの勢いがなければ、
どんどん下ってしまう。

人生はまさに修行である。
大切なものは、心の置き方である。

破壊的までいかなくとも、二度ない人生、自分にブレーキなど
不要、アクセル全開でいきますね。


2017年10月2日月曜日

羽田のラウンジって、利用するといくらになるのか?

北九州に出張なので、羽田空港を利用した。

訳あって、JALのラウンジを無料で利用することができるので、
少し早めに羽田に到着し、ラウンジにGO!

入口は当然、他からの入場を避けるため、受付専用の女性スタッフが
迎えてくれる、まるでホテルのロビーの様である。

ラウンジに入ると広大のスペースが確保されており、滑走路を眺める
ことができるカウンター、会話ができるテーブル、孤独で書物に浸りたい
単独ソファーなど様々な状況に合わせて利用できる。

自分はひとり夕刻のリラックスを求めていたので、滑走路を眺めることが
できるカウンターを選択。

このラウンジでは、ドリンク、スナックが用意されており、アルコールも
可能!ビールは、ヱビス、一番搾り、スーパードライが呑める、
他にはウイスキー、焼酎もある。

その他、当然にソフトドリンク、コーヒーなどのお茶類も多種多様だ。

飛び立つ飛行機を眺めながら、夕刻時にビールを飲むなんて贅沢な瞬間。
新聞や雑誌もそろっているが、このビールの優先度が高く、ついつい・・・

その他、仮眠施設やシャワーまで完備されているこのラウンジ。
まさにリッチな空間であり、出発前に立ち寄るといい空の旅となりそう。

でもいったいどのくらいのコストがかかっているのであろう。
賃貸料、人件費、飲み物代などなど、かなりのコストはかかっているはず。

ということは、航空料金に含まれている!ということになる
しかし、利用できる人は会員だけに限られる。

会員といっても、それだけでPAYするのか、もしかしらた一般の我々からの
料金からも負担されているのでは?

こんな疑問を感じてしまった。よし、今後調べてみよう!!

2017年10月1日日曜日

トレラン・ハセツネへの道(その④_エネルギー)

トレラン、長距離を制すには、エネルギー補給がカギを握る。

エネルギー不足(ガス欠)状態をハンガーノックと言うが、
体が動かなくなる状態が起こる。かなりやばい状態となってしまう。

以前マラソン駅伝に出場した際に、前日仕事が遅くなり夕食を
抜いてレースに臨んだ。
朝食は取ったもののエネルギー化されるには遅かったようで、
10㎞であったが完全にハンガーノック状態でなんとかバトンを
渡したが、これまでで最も辛いレースであった。

ハセツネではどれくらいのエネルギーが必要となるのか!
ネットで調べてみらた計算式は以下のようだ。

 体重×10×時間!!!

となると、

 55Kg×10×16時間(目標)=8,800㎉となってしまう。

実態はどうか?これまでのトレラン練習データを複数抽出して
平均値を出してみたら、

 425㎉であった。もっと頑張れということなのかな(笑)

これを目標時間16時間に×と、
 
 6,800㎉となる。

レースの2日前から糖質70%、たんぱく質15%、脂質15%の
カーボンローデングを実施して、2,000㎉を体内に蓄積する。

それでも、

 6,800㎉ ー 2,000㎉ = 4,800㎉ が必要!!


上記が今手元にあるエネルギーアイテム。
でも2,000㎉なので、この倍以上の量が必要となる、荷物になる。

ここで、2年前のデータを検証してみた。
過去に実際に使ったアイテムは以下のようだ。
 
①水        1.5ℓ (寒かったから、あまり必要がなかった)
②どら焼き     3個   (510㎉)
③カロリーメイト  1箱   (400㎉)
④デキストリン   200ml (750㎉)
⑤黒砂糖      50g   (180㎉)
⑥ジェル      2個    (400㎉)
 
合計で、2,240㎉。理論値と半分の結果であった。かなり小食。。。

さて、今回はどうなるか!ここからが新たな戦略となる。

おそらく前回より気温が高く、自分のスピードもアップするので、
前回のカロリーではハンガーノックリスクがある。

なので、上記写真アイテムに+αで、3,000㎉を用意していくか。

だがしかし、ジェルは吸収時間は15分と固形物より6倍も優れているので、
便利であるが、決して味はよくないのと、甘いので口の中が甘ったるくなる。

荷物量と相談して、吸収力、味、重さを考慮して、
楽しみながら持参するエネルギーを選定していこう!!!!


(今日は孫氏の兵法)
「算多きは勝つ」

戦う前にはきっちり戦略を練っておかないとね。
行き当たりばったりでは、勝つことはできないよ!!