2017年12月25日月曜日

月曜日を克服する方法とは!

生産性が最も悪いのは月曜日。

特に週休2日制の現代では、週末にリズムが緩くなり、
スイッチを入れても、いきなり全快にはならないのだ。

特に月曜日の午前中は会議に使われるので、気疲れして
しまい、なんなく午後も生産性が上がっていかない。

そこで、スイッチを切り替える作戦を実行してみた。

昼休みにモチベーションを高まる音楽を聴きながら
ウォーキングをしてみた。

すると気分が良くない、何もしないよりもかなり改善に
向かったのだった。

これらの方法をあみだして実行していこう。

名付けて、いくぞ、いくぜ、月曜いくぜ!作戦かな。



2017年12月23日土曜日

JAL工場見学、すごい迫力!

12月17日、家族でJAL工場見学に!
かなり人気があるため、なかなか取れないらしいが、妻が運よくゲット。
久しぶりに家族で出かけることになったのだ。

トレーニングとして11月から12月末まで300㎞走る目標があるので、
登戸から川崎まで多摩川沿いを走る自分は、川崎駅で待ち合わせとして
RUNからのスタート。
17㎞なので、程よい距離を楽しんたのだ。

さて、JALの工場見学は、
座学 30分  整備場見学 40分 展覧物見学 20分 
という時間配分で約2時間。


整備場内はだだっ広い。合計4機がメンテナンスされていた。
人の命を預かっている仕事なので、整備士さんもかなりの技量が
求められるらしい。


これがエンジン。傍でみるとかなり精巧。
時折、鳥がエンジンに飛び込んでくる。
そうなると焼き鳥が出来上がるが、タレの香ばしいさでなく、
すごーい臭いが機内にも入ってくるとのこと。


奥には政府専用機。めったい見れないので、本日はラッキーだそうだ。
だが、ネット上にあげてないでね!と言われているので、
ペイント処理。

実際は、旅客機よりも大きく、豪華であるね。


飛行機の先端にはレーダーが装着しており、この部分は金属でなく
樹脂でつくられている。

なるほどー、という話が満載で勉強になった。

しかも整備場内から旅客機の離発着がみることができ、迫力があったな。

最近は仕事で利用頻度が高くなった飛行機について、様々な学びが
あった。やはり、何でも勉強すると好奇心が刺激されて楽しいな。






2017年12月16日土曜日

ピットイン

現代は情報過多の時代であり、何ともせわしない日々を
送っている人は多いと感じる。

自分もその一人であるが、仕事に家庭にプライベート、
そこには様々な情報が溢れており、あまり自分自身を
見つめなおす時間が取れていないな。

そうなると、現在進んでいる方向と自分の本当に
進みたい道とズレが生じていた場合の軌道修正が
できない。

なんとなく、疲れている時、ストレスがたまっている時、
きっとこのズレが生じているのだ。気づいていないことが
問題だな。

自分を見つめ直す時間を意識的に取ることが、成功の
近道なのだ。

ピットインの時間はスケジュールしていこう。

2017年12月13日水曜日

最強・PEPTALK!

朝礼でお世話になっている大ちゃんの著書、

『たった1分で相手をやる気にさせる話術 PEPTALK』

を読んだ!まさにこれは、日本を元気にするためのスキルだ!

このPEPTALKとは、「元気・活気」を促す励ますスキルなのである。

アメリカのプロスポーツ界では、良く用いられており、そのシーンな映画でも
登場している。

例えば、サッカーの試合で優勝決定戦の最終PK、決定的な場面で選手に
120%の力をだせるようコーチがかけることば。

「この場面は緊張高まる、これは相手も一緒。これまでどんな練習も耐えたのだ!
緊張は勝ちたいという心の現れだ!!あとは集中して、今この一蹴りに魂を込めて
全力でやろう!絶対できる。あとは楽しめ!、俺たち最高!!!」

という感じ。(自分で考えてみたパターン)

PEPTALKの5つのルールは以下。

①ポジティブな言葉を使う。
②短い言葉。
③わかりやすい言葉。
④一番言ってほしい言葉。
⑤相手の心に火をつける本気の関わり。

そして、以下の手順で話す。

1.「受容」 事実を受け入れる(感情、状況)
   この場面は緊張高まる、これは相手も一緒。
   これまでどんな練習も耐えたのだ!

2.「承認」 あるもの承認し、モチベートする。
   緊張は勝ちたいという心の現れだ!!

3.「行動」 具体的行動をイメージさせる。
  あとは集中して、今この一蹴りに魂を込めて
  全力でやろう!絶対できる。あとは楽しめ!

4.「激励」 背かなをPUSH。
   俺たち最高!!!

自分なりにまとめるとこんな感じか。

これをマスターすれば、人を元気にできる。

それにはまず、自分を元気にする。

自分へのPEPTALKをまず今日から実践だね。




2017年12月11日月曜日

月曜日を克服せよ!

1週間の内で、生産性がもっとも悪いのが月曜日の午後らしい。
休日明けの初日なので、エンジンの係が悪く、スイッチの切り替えの
タイミングだから。

本日はご多分に漏れず、いまひとつ活力が起こらず、流された感が
あった。もったいない。

そういう状態だと、いつもは最高ポジティブな自分であるが、ネガが
襲ってくる。

気を抜くとネガに支配されてしまうので、注意が必要なくらいである。

さて、それをどう克服するか?だ!

変えれれることはその時起こる出来事をどう解釈し、行動を起こすか!

意識ずればできる!月曜を克服することを月曜日のテーマにもっていく、
そして何としてでも、月曜をポジティブに満ちた日にしてみせよう!

2017年12月9日土曜日

自分は何ものかを問うサムライ塾

大学院の友人が3ヶ月間、サムライ塾というところで自分を本気に
向き合い、本日はその発表会。それに招待された。

塾生は10人ほどで、自分は何者か!
自分は何をするために生まれてきたか!
残された人生で、何を実現させていくか!

をそれぞれ10分くらいプレゼンを行い、仲間の塾生や
親や同僚、友人等の感謝からフィードバックをされ、
サムライ塾の先輩に当たるのか、紹介者がフィードバックする。

どの塾生も本気で今までの人生を振り返り、自分はどういう
存在であるか、何をテーマにこの世に存在していのかを
突き詰めて考え、自分のことばで堂々を語っていた。

本気の人の言葉は心に響く、どんな内容でも魂込めた
話は頭で無く、心で伝わってくる。

自分を伝える、それは本気で魂を込めた信念のことばだ。
単に言語を超えた、インスピレーションで通じてくる

本日は、こんな熱き同志の熱き勇姿が拝見できて、
嬉しい日であったな。


2017年12月6日水曜日

自分の成長のため、時間を創りだそう!

自分の平日は結構仕事が沢山あって、きゅうきゅう状態。
極力、段取り良く行っていきたいが、突然の第3象限が入ってくる。

余裕をもってスケジューリングしているのであるが、
ゆっくり仕事ができる日はまれである。
でも、そんな自分は好きである。

自分をもっともっと好きになるには!
自分に栄養を与えようではないか!

どうやって?休暇の設定をするのだ。

休暇といってもそうそう一日休むことはできない。

なので、半休を活用する。

でも、メールはチャックするし、電話対応するので
実際は仕事をしている状態である。

しかし、休暇として美術館に足を運んだり、気になるスポットを
訪問したり、カフェでひとりを楽しんだりすることで、
心に栄養を与えれられる。

これって、とても重要なことなので、毎月1回は栄養の日を
つくろう!

2017年12月5日火曜日

早起きは三文以上の特だね!

昔からある格言に「早起きは三文の得」がある。

三文とは、どれくらいの価値か・・・・?

ググってみたら、100円くらい微々たる金銭的価値らしい。

また、「得」は「徳」でもいいらしい。
自分にはこっちの方がしっくりくる。

英語でも同様な格言があった。

The early bird catches the worm.
(早起きの鳥は虫をつかまえる)

The cow that's first up, gets the first of the dew.
(最初に起きる牛は最初の朝露を吸う)

ということは、早く起きると少しでもいいことが起こる。
というより、先んじれば人を制す!ということ。

自分も5:00起き生活を続けている。
おそらく二度と朝寝坊はしない、
なぜなら朝が、好きだから!

自分にとっては
早起きは三文の徳!
そして、人でなく自分を制する!

自分を磨き、高め、今の世を明るくするため
一日をどう過ごすか!?

こんな素晴らしくてワクワクできるのは、
朝だね〜!!

2017年12月3日日曜日

おやじ組キャンプ!

自分には、おやじ組と呼んでいる仲間がいる。

様々な部分で重なるメンバーであるが、条件としては
子供がいて、アラ50のおやじであること!

そんな楽しい仲間なのだ。

今回は日常多忙でストレスを抱えている我々おやじが、
語り合ってストレス解消させて、鋭気を養うことが目的として
キャンプを実施した。

場所は、奥多摩。秋で山々は彩り、とてもいいシーズンではないか!


奥多摩は少し寒かったが、天気も良く気分最高な状態。

自分を含めたおやじ4人は、かなりご機嫌な状態ではしゃぎだしていた。


今回は、氷川キャンプ場が宿泊先。このバンガローが我々の宿。
結構広くて、快適。但し、寒さだけが気になる・・・


昼にビールとそばでランチを済まして、体調M太郎を残して、ハイキング。


愛宕山(標高520m)という低山であるが、トレイルを楽しんだ。
五重塔とも出会え、充実した登山散歩であった。


そして、日が落ちたら焚き火を実施。
この炎が気分を癒してくれ、飲み食い寝るというダレダレキャンプであった。

でも楽しかった。
仲が良いメンバーでいく山は最高であったな。

2017年12月1日金曜日

臀筋肉アップしよう!

一ヶ月以上ぶりのリハビリ。
体のメンテナンスの為の電気やマッサージ、
そして運動スキルアップに向けた筋力アップ!

以前からの腰痛の原因である背骨周辺の筋肉硬直も
大分ほぐれてきているみたいだ。

まだ痛みはあるが、身体をひねりストレッチで
克服しよう!目指すは肘揚げ角度130°だ。

そして何より、臀部を鍛えて軽々走れる身体に
しよう!尻よりハムストリングスを使っている
動きをしているので、ハムストリングスが痛む、
すると足裏全体に疲労が溜まり、今の状況がある。

今日の学びと問題解決!ズバリ、臀筋肉アップ!!
意識して負荷をかける、これをルーティーンの
メニューにする。

1月のハーフマラソンは90分で走るぞ!

2017年11月30日木曜日

トレイルランニングとマインドフルネス

マインドフルネスの話。
心と身体をより良い状態…健康でゆったり感、幸せ。
そのために瞑想、座禅などをやることがある。

そこで今日はマインドフルネスの状態をつくるには
というテーマを一つ学んだ。

自然の中に身を置く…

そして、今ここに集中力を高めるためことで、
無意味なことを考えない…

実はトレイルランニングをしている時が
マインドフルネスを作り出している!

道理でトレイルランニングをしていると清々しく
ポジティブになれて心が幸せになれるんだ。

だから最近、イライラすることが減り、
人の意見に対してもなるほどな〜
と寛容になれるのだ。

成長とは、内省と対話。そして、自分の価値観を
変えること!

まさに、マインドフルネス!

2017年11月29日水曜日

SBT!

SBT・・・・スーパーブレイントレーニング!
これは最強の能力開発で、アスリートが取り入れて成果を出している。

今回の学びはそのさわり部分だけかもしてないが、記録しておく。

①ワクワクできる夢をみる。
 夢、願望を持つことでの強さは確かであろう。
 しかし、場合によっては夢を叶えるため○○しなければ・・・
 となってしまう傾向がある。
 そうでなくて、心からやってみたら面白いので、やってみよ!
 という心を作ること。

②アウトプットをうまくして協力者を作る。
 何でも一人ではできない。
 なので、協力者が必要となってくる。
 その協力者を得るには言葉を選んだり、接し方を工夫しなくては
 難しいらしい。

③他喜力
 人に喜んでくれることを頑張る、利他と同義語。
 これは同感。自分のためだけだと、どうしても限界がある。 
 人のためは無限大。

以上、ポイントを記録しておく。
かなり興味ありでーす。

2017年11月24日金曜日

明日の学びは・・・宴会?

いよいよ朝礼合宿が明日となる。
一体、何が起こるか楽しみである。

リアルで会う人がほとんどであるし、他のグループの
人たちの接点はあまりないけど、きっと朝礼仲間は直ぐに
仲良くなれそうである。

それにしても、宴会とは久しぶりであるし、
一発芸の出し物をやることも大分ご無沙汰していた。
楽しそうであるが、かなりテンションが高そうである。

宴会、19:00スタートで、22:00の3時間はどんな時間に
なりそうかな。

また、22:00から23:30まで二次回のカラオケまで用意
されている。

自分はどうかな、今は参加は迷ってしまうな。
なんたって、5時間も騒ぎ続けなくともいいかな、と思う。

でも、流れに任せてみるか!

どんな出逢いでどんな出来事が起こるか!
楽しみ、楽しみである!!!


2017年11月23日木曜日

雪景色はいいね~!

今週は出張で長野に行ってきた。

東京との気温の差は大きく、寒さは半端ない。
11月は秋だから、まだまだ気持ちいい気候だと思っていたが、

長野には、既に冬将軍到来であった!

でも、山々を覆った雪化粧された風景は絶景!!



もっと写真の腕があれば、きれいに残せるのだが。

でも、自分の心にはこの素晴らしさが残っているので、それはそれでいい。

仕事とは離れて、ゆっくり山を眺めながら信州そばを味わいたいな。

2017年11月20日月曜日

自分を鍛える方法!

人はどういう時に成長するのか?
辛いとき、苦しいとき、それを克服するため闘うことによって
成長できるということだ。

確かに何でもそうであるが、ヘイヘイボンボンとしていても、
たのしくハッピー、ランランランという時でも、
心は平穏で幸せを感じているであろう。

でも、自分を伸ばすには刺激、圧力、プレッシャーを
かけねばらないのだ。

そこを楽しむことによって、磨かれるのだ。

だから、どんなことがあっても落ち込みを選択してはいけない。

なぜならば、成長に向けたプログラムなのだから。

克服すれば必ずレベルアップしていく。

社長となり、偉人伝伝道者となるのだから、もっともっと
苦難を自分から経験を重ねていかんとあかんよね。

チャンス到来、これを待っていました!

2017年11月19日日曜日

物理学は未来から現在へ!!

今日は素晴らしい、良質の情報と出会えて最高にHAPPY!

なんと物理学というものでは、自分の未来が決まっており、人はその未来に
向かって思考と行為を選択しているだけ。

つまり、起業して社長になりたい、という人は既に未来の社長なので、
今ここでは、それに向かって社長になる選択をしているだけ(だけ!)。

一方、一般的な概念では、自分の未来を過去の自分の経験や知識から
判断してしいまい、「○○○だから、無理かな~」、「自分にできるの?」と
否定から入っているので、結果としてチャレンジもせず、自分の夢との
ギャップに悩む。

なるほど、物理学的思考はすごく楽な気持ちみになるし、不安や恐れは
感じない。なぜなら、今の時点で未来の姿は決まっているから。

昨日まで受けた研修も主旨は同じで、願望をイメージ化し、ゴールからの
逆算で日々の行動をコントロールするもの。

まさに物理学的思考。

この物理学思考は絶対にお奨めだよな。

この情報をくれたMKさんに感謝!おもっきり、楽になれた。

2017年11月15日水曜日

本日は、渋沢栄一記念館にて「論語と算盤」の読書会。

そこで…志!についての学び。

志とは、
青年が丘の上の高台から大地を見下ろし、
自分の夢の実現の可能性を信じてやってやるぞー!
という熱い思い!!

一方で、天命とは、
50歳くらいの人が丘の上の高台から大地を見下ろし、
自分の理想の実現に向けて、これまでの経験を活かして
やってやるぞーという熱い使命感!!

また、志とは公益、つまり世のため人のためであり、

野望は、私利私欲を達成するためのもの。

いかに志を持って毎日を送るれることは、
人生を本当の意味で豊かにしてくれる。

渋沢栄一は、志をもつこと、しかも死ぬまで持ち
続けることの大切さを述べており、実際に近代日本に
600もの事業会社などを創り上げた!

そういう意味で、志は実現可能を超えた崇高たのも
にしておく必要がある。

なぜなら、死ぬまで求めていくものだから。

さてさて、今までの我が志は小さすぎる。

遙かバカでかい志を掲げ、天命を全うしていこう。

デジタルとアナログ

今やスマホやタブレットは生活する上で、
不可欠なアイテムになっているのは自分だけでない。

しかし、デジタル機器がうまく起動しない時は、
時間が予想以上にかかり、かえって非効率に
なってしまう。

原因としては、以下かな。
1.デジタル知識不足
2.操作スキル不足
3.最新バージョンアップしてない

取扱説明書は最近なく、ネットで調べろ!
ってのとだけど、そこまで辿りつかないし、
ドンピシャなとこまでいかないのである。

2017年11月14日火曜日

生産性を高める晩酌!

不思議と朝起きた状態では、欲していない酒(アルコール)も
夕刻を迎え、日没近くとなると体が欲してくるから不思議だ。
ほぼ毎日アルコールを摂取することで起こる習慣なのだ。

もちろんお酒の効用は計り知れない。
交友関係のコミュニケーションに役立つし、
料理を美味しく楽しくしてくれるし、
なんといっても心が緩み、リラックスできるのだ。

なので、お酒とは一紹介付き合っていきたいと思っているし、
そのための努力も必要だ。

ここで一発奮起!本日から実行しよう。
「お酒を生産性向上に役立つ仕組み」

晩酌以降の活動は、なるべく労力のかかないに事には向いている。
例えば、家族の団欒、音楽、テレビ、ストレッチ、SNS、ぼんやりする、
などなど、寝るまでの準備としてはいい。

一方問題としては、気合のいること、勉強、筋トレ、読書、振返り、
明日への計画などは、脳と体が緩みすぎなので、向いていない。

家でのリラックスタイムをどうするか?
どうせならば、1週間という軸で、生産性を高める仕組みを考えた方が
いい結果となると考える。

ならば、平日は極力自分への成長期待で時間を使い、休日やその前日は
おもっきりリラックスと自分へのご褒美DAYとする。

平日は、晩酌を断捨離して、週末はご褒美として採用する。
ご褒美なので、美味しいお酒(高くてもいい)。

すべてがしくみ。
(断捨離+ご褒美)×ルーティーン=生産性UP!

2017年11月11日土曜日

寸暇を惜しんで!

どんな時も自由な自分は大切にしたい。

今週の九州出張でも、寸暇を惜しんで楽しみタイムを創りだした。
木曜の夕方と金曜の早朝、自由な自分になるためRUN、らん、ラン♪


上記は木曜日の夕刻コース。

見知らぬ土地であるが、大好きな山を目指して走っていると、
コースがありあり、トレランを楽しんのだ。

ただ問題は時間帯。東京に比べ日の入り時刻が遅いといっても、
今は秋の夜長のシーズン。

当然、ライトを持っているわけでないので、暗くなったトレイルは
危険!遭難することもありうる。

なので、あまり深入りできなかったが、この足立公園は興味を
もったので、次回はチャレンジしたい。


翌朝は、6:00からスタート。
流石に真っ暗なので、トレイルは無理なので、ロードで我慢。

目指すは、自然公園。
走ること5㌔を超えたところで、到着するも閉園。(9:00~17:00)

当然だよな、と思い、明るくなってきたことを幸いに
園内の写真を撮って満足した。

そして、滞在先のホテルに7:00到着。
まだ、幼い朝であったが、気持ちがよく爽快、爽快!!

出張先で自由な時間を創りだし、トレーニングをすることは
最大の楽しみだ!!!


2017年11月9日木曜日

仕事との間の楽しみ!

一日は誰にでも24時間、決まっている。
これほど平等のものはないくらい、その使い方は本人の自由。

成功している人、幸せな人、わくわくしている人は必ず
時間を有効に使っている。

それは自分の時間をつくること!作るでなく、創るのである。

作る・・・何かを具現化するもの
造る・・・大規模なものをつくること
創る・・・まったくゼロの状態から生み出すこと

成功って、金持ちになることや有名になることではなく、自分の
望む姿が成立していること。

幸せって、自分の気持ちがハッピーで有難いな、感謝してます
ならば、どんな一日でもちょっとでいいから、っという気分を味わえること。

わくわくって、心が動き、楽しくって、楽しくって、たまらない
っていう状態のこと。

ならば、1日のうち、少しでもいいから自分の楽しみの時間を使いたい。
それが積み上がれば、成功、幸せ、わくわく、が手に入る。

本日は出張の時間から、少しだけ自由の時間を頂き、大好きなトレランに
いってみた。

地理はよくわからい中、山に向かって走る!
この冒険心、好奇心、そして体が鍛えられている実感、
幸せだし、わくわく感満載だし、これって自分の目標を達成している
まさに成功者だ(笑)。


だれもいない山頂だから、ジドリで万歳してみた。
写真としては、???であるが、幸せそうである。


そして、海、しかも夕暮れの一番美しい瞬間。


おもわず、ジドリ、写真の出来は・・・・要学習!

寸暇を惜しんで、自分を磨く。
勉強しかり、素晴らしい人に会うことしかり、リラックスしかり、
趣味しかり・・・・。

夕暮れに山にいったので、暗闇RUNというリスクがあったが、
乗り切った(笑)。





2017年11月8日水曜日

第二象限を守るには!

人生を成功に導くには、所謂緊急性は無いが重要な
ことに時間を使うこと。

自分にあった目標達成のための優先事項決定力と
時間管理能力である。

しかし、時に邪魔者が入る。
予定してない会議や打ち合わせ。

重要であれば、自分が絶対的に必要であれぱ、
第一象限となるが、そうでない第三象限に振り回され
ることで、生産性は著しくダウンする。

どうすれば、避ける事ができるのか?!
サラリーマンであれば、上昇の招集命令に從う
ことは役目だ。

問題は重要でないことなのだ。
限界が近いかも、サラリーマン。

2017年11月7日火曜日

生産性を高めるには!

世の中の全ての人に平等に与えられているものは・・・・

時間である。1日はだれにとっても24時間であり、
24時間の使い方は本人次第であるのだ。

24時間をどう使うか!まずはonとoff。
わかりやすい表現としては、24-睡眠時間。

ということになると、自分のケースは大まか18時間は
onの状態。

そこで、食事、トイレ、出発準備で1時間かかるとなると
17時間。

通勤往復時間は2時間と見積ると15時間。

さらにリラックスや運動を2時間だとすると、13時間。

この13時間をどう使っていくか!

練り直さんとな!!!

2017年11月6日月曜日

働く人の欲求って?

従業員は会社に何を求めるか?
何を与えることで、満足を得るのか??

一般的には、人には5段階の欲求がある。「マズローの法則」である。

第一段階:生理的欲求 生きてく上で最低限の欲求。衣食住など。
第二段階:安全的欲求 危険を避けたい。安心してくらしたいなど。
第三段階:社会的欲求 仲間と協力して社会に通じていたい。
第四段階:尊厳的欲求 自分の能力を伸ばして、認められたい。
第五段階:自己実現欲求 自分の能力、自分らしさを発揮すること。

ちょっと野暮ったいので、シンプルには以下。

ひとつ 生存的欲求   生活していく上で満足のいく給与。
ひとつ 社会的欲求   一緒に仕事をして楽しい仲間の存在。
ひとつ 尊厳&自己実現 働くことで成長できること。

ということのなろう。

ここでは、すべてが満たされないと従業員は不満を感じてしまうらしい。

確かに給与を上げてもモチベーションは継続しないので、愚策となるのだ。

では、人間関係がよい仲良しグループはどうか。
おそらく和気あいあいはいいのだが、慣れ親しみ過ぎは怠惰になる傾向がある。

成長だけを焦点にすると、限界を感じたらすぐに転籍してしまう。

なので、三つのすべてが同時進行で進めていかねばならぬな。

これらを実現するには、やはりトップに立たないとな。。。

2017年11月5日日曜日

秋の大自然に感謝!(鍋割山)

11月の3連休。秋の山を満喫したい!という心の声から
山小屋泊の北アルプスを計画したのだ・・・・・・・・が!

先週、先々週と台風のおかげて週末の天気が良くなかったので、
北アルプスを楽しみにしていた・・・・でも

山 + ☃ = 積雪  ∴中止!

という訳で、予定を変更して日帰りコースの登山に変更!
目的地を丹沢の「鍋割山」に設定。

隊長のマスタロウは、バイクで一人旅にでてしまったので、
自分が計画。マスタロウからは、「山をなめるな!」と
怒られているので、しっかりとプラニング。

8:00   小田急線の渋沢駅集合
8:30   バスで大倉までいき、登山スタート
12:00   鍋割山山頂に到着、ランチ
13:00   下山開始
16:00   大倉到着

と、こんな感じ。
市販の丹沢マップも購入したので、事前準備は完了。

鍋割山を得たんだ理由は、これである!


山頂の山小屋に行列ができる「鍋焼きうどん」を求めたのだ!!

今回のメンバーは、MKさん、Aiちゃんの三人。
トレラン部の軸となるメンバー。

秋の山は空気が澄んでおり、ひんやり空気が心地よい。


雨が多かったせいか、水が豊富な山道。
滝の勢いよく水しぶきをあげて、マイナスイオンが楽しめた。


このコースは前半はなだらかで、へっちゃらコース。
トレランで走ったら、楽しそう。だが、今回はペースを合わせるため
トレッキングシューズなので、トレラン禁止と決めた。


後半になると、登りが急にきつくなる。
かなりきついが、Aiちゃんの悩み相談会となり、
Mkさんがカウンセラー、僕は観衆という役割分担。

どんどん山を登る、登る、登る。
運動をしながら、脳を使うとインプット能力が高まるという説がある。

まして、自然にふれることと運動することもインプット能力を高める
効果があるので、通常の3倍脳にいいことしてたのだ。

気分爽快 × 運動 × 脳にいい = 最高!!


あまり写真の腕がよくないが、本物は丹沢の山々が美しかった。
紅葉間近で、ところどころ黄色から紅に移ろいかかっていた。


山頂に12:00に到着!予定通り、素晴らしいペース配分。
標高は1272mなので、大倉から1000mくらい登ったことになる。

Mkさん、Aiちゃんも軽々とは言えないが、無事登頂。
自分だけの写真を公開。


そして、お目当ての鍋焼きうどんを目指すが、いきなり行列が!

山小屋からおいしそうな匂いが漂ってくる、
みんなお目当ては一緒。

待つこと20分くらいか、やっと山小屋にはいることができたが・・・

ここから写真がないのが残念であるが、小屋内は満員御礼状態。

ここで待つこと、50分くらい。

やっと、鍋焼きうどんにありつけた。


これである。この写真はゆげ♨が、いいようだ(笑)。
山頂だけに寒さもあり、熱々の鍋焼きうどんは美味しかった。

だがしかし、ここで予定の1時間をはるかにオーバーしていることに
気づいた我々。

11月なので日没時間は早い、16:30になると暗くなるはず。

しかもMkさん、Aiちゃんともライトを持っていない!
僕は持っていた・・・・けれど、10月のハセツネで12時間使って
から充電していない。

二人からは、使えないなーと言われ、笑いが起こったが、
完全に我々は山をなめていた!
マスタロウ隊長に怒られるな。

時計は14:00に近くなっていたので、スピード下山。

もはやトレラン解禁状態。さすがにMkさん、トレランで
鍛えた下りのテクニックでガンガン下山!!!

すごいスピード、すごい、速さ!!!
すると、16:00に大倉到着!!!

まだ明るい、セーフであった。

結果的には、計画通りの16:00、結果よければすべてよし!!!

それにしても大自然に身を委ねることは何より楽しい。
こんな素晴らしき瞬間に感謝です。







 

2017年11月4日土曜日

学園祭の今と昔!

妻&娘とで、大学の学園祭にいってみた。

目的は、中学性の娘が将来進学を検討する時のイメージが
つきやすくするよう大学を見せておこう!ということになったから。

というのは、大義名分であって、自分としては最近家族でどこかに
いくことが無かったので、久々の秋晴れを家族と過ごすためある。

そこで、明治学院大学と上智大学を訪問してみた。

ことなる大学なので、もちろん雰囲気も異なるし、学生の性質も
ことなるのは当然。

学園祭では、クラブやサークルごとに出店をやることで、盛り上げて
いる。しかも学生らしく安くて珍しい趣旨を凝らしたものが多かった。

自分はなぜか岐阜県人会に加入していたので、五平餅を100円で
販売したものであった。

現在も同じく出店は賑わっている。

だかしかし・・・・・・

あまり残念ながら、あまり特徴があるものはなく在り来たりなもの。

またコスパは良いとは言えない。

唐揚げ5個300円、たこ焼き5個200円、スモア1個150円、などなど。

コンビニと比較してみると、金額と味は残念。

どうせやるのであれば、研究して強みをつけることが期待したい。

そして、なにより・・・・・

ミスコン、だけでなくミスタコンがある・・・・

ミスコンも自分の学生時代は、無理やり盛り上げるために
参加していた女子であり、特別にコンテストに向けた活動はなかったと
思える。

だが今は、きれいは女子がパンプレットに芸能人張りにアピールしている。

しかも男もだ。

いくら男女平等という時代だからといって、男がイケメンを競ってコンテストを
やるなど、何か??????である。

時代なのかな。なんかおかしくて笑ってしまう。

もし、自分の時代にミスタコンがあったならば・・・・・
自分が出場・・・・・・・(笑)

硬派な自分にはありえないね(笑)(笑)

2017年10月30日月曜日

褒められると嬉しい、感謝です!


朝わく朝礼での我がOVERDRIVEが明日を持って
解散となり、新たな朝礼が始まる。

そこで、本日はメンバーへの承認と言うことで
影褒めが行われた。

メンバーの一人に対して、皆で本人がいないが如く
褒めるというもの。

自分もみなに褒めてもらった、素直に嬉しく
感動をした!

人間って、絶対いいとこをもっているので、
そこに焦点を当てれば、きっと嬉しいし、
自分の価値が理解でき、もっともっと自己成長を
欲する、モチベーションとなる。

美点凝視をやって行こう!

2017年10月29日日曜日

父の誕生日に馬肉屋さんで!

父の78歳の誕生日を祝うため、馬肉屋さんの「柿島屋」に集合した。

ここは、小学生の頃に父に数回連れて行ってもらった町田の老舗店。

当時は古いビルで、ガテン向けの方々を対象にした雑多な感じの店で
あったが、現在は移転しておりきれいな店となっている。

4月に母の誕生日をワインが飲めるビストロで行ったところ、
次回の父の時は昔懐かしの「馬肉屋さん」と口走ったことから決まった。

昔のメニューは毎回、馬刺しで始まり、鍋と肉そばと決まったコース。
父は、梅割りという焼酎に梅エキスをなみなみ注いだ当時の自分には
珍し、とても魅力的なお酒であった。

店に入ってみると、土曜19:00ということでかなり混みあっていた。

しかもおろらく60歳以上の人が過半数を超えており、同じような
年代の人に好かれた店なのだなと感じた。

今回のオーダーはもちろん、当時と同じである。


まずは馬刺し。なかなかの量であ。
ショウガ、にんにく、ワサビで頂く。

これはおいしい、酒のあてにはOK!
魚とは違い、この歯ごたえがにくにくしい。


そして、肉鍋。
みそ味でがっつり馬肉が入っている。
獣系なので、クセはあるが、みそ味が臭みを抜いてくれ、
食べ応えあり。


勿論、お目当てはこれ、梅割り。
なんといっても、子供時代には飲めなかったので、最も期待していた
梅割りを味わえた。
ほとんど焼酎なので、味としては???梅酒には負けるが、まあいい。

という、ことで馬肉をたっぷり頂き、父も喜んでくれた。

次回も父との思いでの店を設定して、いつまでも親子を味わっていたい。



2017年10月27日金曜日

風立ちぬ、今は秋~

札幌出張。そして季節は秋。

JALの音楽には、懐かしの「風立ちぬ」を聞きながら
札幌に到着。

清々しい秋晴れと、少しひんやりする空気。
それに、

     

色づく紅葉、見事に秋らしい。



そして、銀杏並木も素晴らしい。

関東ではまだまだ紅葉は訪れないが、北の地では鮮やかだ。

そんな北海道であったが、例の歯痛のため、グロッキーで
満喫どころでなく、苦しかった。残念。

また行きたいが、チャンスあるかな。

2017年10月26日木曜日

人から好かれる!

人から好かれる!
この意味は、自分に対して好意を頂いてもらい、
自分の思いを伝えて、協力を得る、という意味。

会社の上司であれば、部下に好かれてもらうことで、
組織としてのパフォーマンスを上げることができる。

営業マンであれば、お客様が自分を気に入ってくれる
ことで、商品等を購入してくれる。

好かれることは、自分の目的を達成できる極意なのだ。

さて、その極意をどうしたら会得できるか!

これが、本日の朝礼のテーマであった。

朝礼の皆様から様々なアイデアがでた。

・笑顔で接する
・感謝する
・利他の心で接する
・自分から話しかける
・相手の話を良く聴く
・有言実行
・明るく振る舞う

     などなど・・・・

その中で最も自分がインパクトがあったものが、

 カリスマ

なるほど、これがあれば好意どころか信者になってもらえる。
カリスマのひと事が胸にずっしりくるのである。

どうすれば、カリスマを手に入れることができるか!

一つのことを徹底的にやり抜く、

これだけでない、

なんとも言えぬずば抜けた人間力!

カリスマ!!!

自分でもテーマとして、持っておこう。

2017年10月22日日曜日

社会人学校の付加価値はすごい!

社会人となって、わざわざ勉強のため家庭や余暇を犠牲にして、
学校に通う人は現状に問題意識をもっている人。

一般的なサラリーマンだと、大学卒業後から社内教育研修を通じて、
様々な知識とOJTで体験を通じて、スキルを磨いていく。

社内での昇進のために、試験を受けて資格取得を目的とした勉強は
するであろう、自分もそうであった。(過去は・・・)

では、会社の制度とは離れて、自分の生きたかを本気で考え
足りない知識を補うため勉強をする。

時間とお金という貴重な資産を自己投資のため、大いなる決断を
下す、家族にとっては迷惑な存在とみられるかも。

だが、社会人学校と面白いところは、提供してくれる知識を得られる
ことは勿論であるが、人との出逢い、人脈という点で大きなメリットを
提供してくれる。

理由としては、自分と同じように現状に危機意識を感じ、
自らの楽しむ時間と金を勉強へシフトさせ、家族に反対されても
勇気をもってチャレンジしている人が集まってくる。

社会人学校に通う選択をした時点で、人間性のレベルがあがり、
レベルの高い人と触れ合い、切磋琢磨を通じて、時間と共に
レベルアップに繋がっていく。

会社内だけでは、おそらく出会えないネットワークができること、
これこそが、社会人学校のもつ付加価値なんだよな。

・・・と改めて実感できた素晴らしい日であった。

(今日の論語)

吾嘗て終日食わず、終夜寝ねず、以って思う。

益無し。学ぶに如かざるなり。

(自己流解釈)
私は、一日中食事もとらず、寝ることせず、ずーっと
悩み、考え続けて、改めて気づいた。

どうもならん。自分にとってこのまま考えてもメリットなし。

よし、勉強する他ない、よっしゃ―、やってやろう!

(コメント)
孔子も悩み続けて、ようやく勉強すルという結論に
辿り着いた。

物事の発端は、理想と現状とのギャップに対しての
認識をとらえ、理想に近づきたいと強く願うこと。

願ったら、いつまでも悩んでないで、さっさと
行動しよう!行動なくして、解決なし。













2017年10月21日土曜日

読書の秋!!(続編)

前回に引き続いて「絶対にミスをしない人の脳の習慣」についての学び。

参考になったのは、時間の活用方法。

脳が最も効率よく動くのは、起床後の2~3時間。
この間に最も思考を凝らしたり、企画を練るすると効果的らしい。

逆に、最も効率が悪いのは、14~16時の間。
この時間帯は、作業的なことや活動に時間を割く方が良いらしい。

効率が悪い曜日では、月>金>その他。
週明けの月曜は、エンジンがかからないと感じる人は多いのでは。

そして、睡眠をとるためには、就寝の2時間前の過ごし方を
気をつけることがポイント。

具体的には、
ストレッチ、笑顔で過ごす、のんびり、日記つけ、ぬるめ風呂等。

NGは、
飲食、酒、スマホやテレビなど強い光、激しい運動、いやなこと等。

そして、睡眠時間は7時間を確保する。

自分の一日のスケジュールに当てはめて考えると・・・

5:00 起床
5:00~5:25 今日の実施事項を考える
5:00~5:45 朝礼(日本朝礼協会)
6:00~6:30 勉強
6:30~7:00 出発準備
7:00~8:00 通勤(読書、勉強、行動計画検討、実行企画検討)
8:00~9:00 第2象限の仕事
9:00~12:00 集中力が必要な仕事
12:00~13:00 リラックスタイム
13:00~18:00 行動力が必要な仕事
18:00~19:00 通勤(気軽な読書、振り返り、未来構想)
19:00~20:00 家庭でリラックスと夕食
20:00~22:00 風呂、ストレッチ、家族との時間、就寝

なかなか上記のようにいくか???であるが、
指針として持っていることはいいことなので、チャレンジだ。

(今日の論語)
曾子曰く、吾(われ)、日に三たび吾が身を省みる。
人の為に謀りて忠ならざるか、
朋友と交わりて信ならざるか、
習わざるを伝えしか。

(自己流解釈)
曾子が話された。
自分は一日の行動を何度も振り返っている。
人に対して誠意を尽くした対応ができたかな?
友達に対して、信頼を失うようなことはしなかったか?
知らないことを、知ったかぶりして人に話でないないか?

(所感)
自分を行動を客観的に振り返る。
ポイントは、以下の対人行為。
・身勝手な行為はなかったかな?
・信頼を失うような迷惑となることはしなかったか?
・嘘、偽り、勝手な思い込みを話していないか?




2017年10月19日木曜日

読書の秋!!!



10月も半ばを過ぎ、すっかり秋めいた気温。
というより寒い!秋晴れが待ち遠しいくらい長雨となっている。

とは言え、秋!本日は読書の秋!!

今日の本は「絶対にミスをしない人の習慣」(著:樺沢紫苑氏)。


 

 本書によると、うっかりミスやど忘れ、などの原因は以下の4点。

  1.集中力の低下・・・・・・・集中できるリズムに乗れていない
  2.脳のメモリーオーバー・・・処理能力を超えている
  3.脳疲労・・・・・・・・・・何らの原因で疲れている
  4.老化・・・・・・・・・・・特に説明は不要か!

そもそも自分がこの本を購入する理由は、
最近、集中力が低下している、眠くなる、インプットスキルの機能低下?
アウトプットが光らない!!などの現象を自覚し、克服したいから。

まずは、脳が効率的に動く状態にしておく必要がある。
本書によると、以下であり、自分の現状をコメント。

  1.睡眠時間の7時間確保・・自分のケースは、5~6時間(△)
  2.有酸素運動・・・・・・・これは、2回/週最低でもできている(○)
  3.自然に触れる・・・・・・トレラン、登山、海など大好き(○)
  4.読書・・・・・・・・・・習慣化されてる(○)
  5.記憶力を使う・・・・・・やってみよう(□)
  6.暗算・・・・・・・・・・苦手、意識しなくては(×)
  7.ボードゲーム・・・・・・やってみたいが、相手がな(×)
  8.料理・・・・・・・・・・出来ているが脳トレ意識してやってみよう(○)
  9.マインドセルフィネス・・OK、できてる(○)

結構できている、記憶力と暗算に力を入れていけばいいようだ。
ボードゲームは相手がいるので、保留でいいか!

記憶力を高めるには、資格取得を織り込んだ仕組みを試してみよう。
暗算は、意識してやるしかないか!

まず脳がうまく働く環境創りが必要なのだな!!!



2017年10月18日水曜日

ビックデータはどう使われる?

政策学校で、医療IDというインフラ構想について学んだ。

複数の医者に行くと、それぞれの対応となるので、処方箋は異なるし、
医師の指導もまちまちとなる。

それをIDで管理しておけば、対医療にMICE(もれなく、ダブりなく)と
なる。

また、MICEでない医療対応が原因での危機的状況な社会保険システムへの
改善がみられ、少なくとも450億円の削減が可能となる。

次の展開としては、マイナンバーに医療IDを組み込み、あらゆる個人情報の
一元管理が検討されている。

しかしこうなると、全ての情報があからさまとなるので、抵抗する人は多い
という議論にもなる。

個人情報が国家に利用され、コントロールされかねない、という意見もでた。

この・・・個人情報。

今やこれだけインターネットを通じて、情報交換がされ、その情報はインフラを
作った人の元に集まっている。ビックデータ!!!である。

SNS、ショッピング、ブログ、位置情報などから個人の行動はいわば筒抜けで
あり、いくら拒もうとしてもスマホを使っている限り、避けられない。

その情報がビジネスの根幹となり、今後はAIが重なり、更に情報主とAIに
世の中を仕切られてしまう!怖いけど、実現するであろう。

もはやこの流れは避けられない時代なので、その情報を操る人の人間力が
問われるのだ。善良、誠実、正直、思いやり、努力など徳を備えることが
問われる時代になるのだろう、いや、なることを願う。

2017年10月17日火曜日

バイオリズムとは!

自分の調子もバイオリズムがあるかもしれない。

ずーっと好調はないし、また不調もないはず。

本来であれば、定説に振り回されたくないけど、リズムってのは
あるかもしれない。

体調は最もかもしれない。

それに加えて心理状態も、かも。

考え方や行動は自分のコントロール下にあるので、
バイオリズムなど肯定するまでもなく、ガンガン幸せな考え方を
すればいい。

でも、それができない時はバイオリズムが下降している時なんだな。

そんな時は、明日に備えてゆっくり自然と自発的に生きてみよう!!

2017年10月16日月曜日

人間だもんな、努力しよう!

どうしても感情がネガティブになってしまう時がある。
人間だから仕方がないのか!

でも、考え方は選択できるので、ポジティブに変えればいい。

自分の周囲ってどうなんだろう?
本当に本気で関わる価値があるのであろうか?
と最近疑問に思ってしまうことがある。

ひとりよがりかもしれない。
ひょっとして我がままであり、自己陶酔でもしているのかな?

きっとそうではない、自分ではわかっている。

自分がいるべき場所について・・・

そろそろ次のステップに上がることなのだな。

2017年10月15日日曜日

友人の応援!ガンバレ!!

小学校、中学校と幼少の頃からの友人の話。

小学校性の時はクラスメートで、仲良くふざけ合っていた仲であったが、
中学時代は少し距離感はできたが幼馴染であるので、良く知っている。

その彼は現在ラーメン屋を行っているが、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を
患っており、残りの人生を障碍者へのボランティアを行うことを決め、
活動している。

自分の得意分野である食の提供を行っていくため、NPOを組織して、
活動を行っていくが、資金源不足のため中学時代の友人たち有志で
応援をしている。

自分も応援をしたいが、実際に彼の状態を見たいと思ていたところ、
障碍者チャリティーイベントに出店があったので、足を運んでみた。

すると、何名かの中学時代学友が既に応援にかけつけており、
再開を味わった。

中学卒業から既に35年が過ぎており、さすがに当時の面影はあるが、
すっかり変わった風貌のみなさん!当然自分もそうなのであるが、
立派な大人(おじさん、おばさん)である。

しかし、面白いもので会話は中学時代のまま、
元気かよ、
あれ、○○ちゃん???
久しぶりーー

などなど、自分たちが歩んだ軌跡がそこに感じられる。

ALSのK君、今では立派に病と闘いながら、ラーメンを作っている姿を
見て、頼もしさを感じたし、手伝いをしていた友人もおり、
絆の深さを感じた。

少しではあるが、彼の活動を応援すべく寸志を手渡して、再会を誓って
その場を後にした。

中学時代は、いわゆる「つっぱり」という言葉が流行し、行内暴力が
行われ、金八先生が登場した時代。

大人社会への反発エネルギーが、反抗へとなり、「つぱっり」が
英雄視された時代だったな。

当時の自分は、がり勉組、つっぱり組の中間に位置するボンヤリ組。
ある程度の勉強とある程度の部活、そして何よりガキの如く
ふざけ合って楽しんでいたタイプだったな。

そんな時代を思い出してくれた日であった。
K君、ガンバレ!!!応援してるぜ!!!
そして、中学時代の友人に感謝!!!!

(おまけ)


10/22の投票日まであと1週間となった、総選挙。
町田駅で自民党、小泉進次郎の応援演説。

・子供のための政治!
・右、左でなく、きっちりした実行力のある人が政治を行う!
・食を支える政策!

と3つがテーマ。

やたらと、他の政党に対して非難を浴びせ、自分の正当を誇示する
演説には辟易しているが、自分の政策をバンと出す、と気分もよくなるね。

2017年10月14日土曜日

体のメンテナンス

疲労回復のために、体のメンテナンスの日。
時間を工面して、なんとか行くことができたので、ついている男である。

Sさんは依然通っていた整形外科で知り合ったが、その後、アスリートを
対象にしたメンテナンストレーナーとして独立した人物。

人間性もGOODだが、大学の後輩であったこともあり、親しくなった。
独立後も支援し、ボディーメンテナンスをしてもらっている
パワーパートナーである。

針とマッサージをやっぷりやってもらったり、課題に向けた筋力アップ
メニューなどのアドバイスをもらう時間となる。

運動は、筋力を痛めつけるので、筋肉が硬直してしまう。
すると体内組織がギクシャクしてきて、トラブル(痛み)を起こます。

これって、人間関係と一緒だな。

なので、和らげることが必要。
ギクシャクをほぐすことができれば、人間関係もうまくいくし、
仕事でも家庭でも最高のパフォーマンスを上げられる。

自分にとって、Sさんと定期的に合うことは、スポーツを続ける上で
第2象限となっているのである。


2017年10月12日木曜日

世界経済成長

IMFが10月10日に世界経済成長を発表した。

主だったの成長見通しは、以下の通り。( )は前回発表。

       2017年   2018年  2019年  2020年
世界   3.6%(3.5%) 3.7%   3.7%    3.7%
米国   2.3%(2.0%) 2.3%   1.9%    1.8%
日本   1.5%(1.3%) 0.7%   0.8%    0.2%
中国   6.8%(6.7%) 6.5%   6.3%    6.2%
インド  6.7%(7.2%) 7.4%   7.8%    7.9%

となると、世界全体はプラス成長でいい感じ。

中でも中国とインドという人口大国は凄まじい成長を続ける。

どちらとも低い地点からのスタートだと思うので、成長の加速度は
納得いくが、この数字だけみても元気を感じる!

一方、パックスアメリカーナ。しぶとく成長を維持するのだろうな。

でもアメリカの問題は、ベンチャー成功者と一般市民との所得格差、
月とすっぽんの如くかけ離れている。

なるほど、若者にしてみればやってられない。
光りある所に影がある、ということか。

そして我が国、日の出ずる国、日本。
悲しい数字である。これは消費税10%の影響を如実に表した数値。

なかなか成長できないとされている。
理由は人口減少に伴い内需縮小だから。

国の価値や幸せは経済指標だけで判断はできないが、
成長は続けたい。

では、どうするか?
課題が多いが、人任せにしないで自分自身を成長させることに
尽力しよう。

少しでも世の中を明るくするため、毎日何ができるか!
そして、何を実施したのか!!を反省してよう!!!

2017年10月11日水曜日

トレラン・ハセツネへの道(結果_その③最終回)

第2チェックポイントでは水の配給があり、水1.5リットルを背負って
さらに暗闇に!

ここから急な下りが続くので、膝は・・・思わず呻き声を発しながら
一歩一歩進むしかない。

幸いにストックの扱いに慣れてきて、まずストックをどこに置けば
楽に下れるかという方程式が解けてきた!

ここからは御前山(1405m)、大岳山(1266m)、御岳山(929m)と
山をひたすら越えていく。

すると、辺りが明るくなってきた・・・・・・・
朝なのだ、夜が明けてしまった・・・・・・・・
夜明け前の5:30にゴールする計画が・・・・・


この写真は大岳山山頂で迎えた朝の景色。
わかり辛いが、雲海が聳えており、なんとも爽快な気分!

思わず、隣の人に「夜が明けてしまいましたね~」と言うと、
「ゴールはまだまだだよ!」という答えが返ってきた。

そうか、この時点で6:00頃であったが、ゆっくりはしていられない。
気を取り直して、再び膝の痛みと戦いながらスタート。

辺りは明るくなってきたので、自然とペースが速くなる。
スピートアップ!を決めて、モードを高速に切り替えて移動。

すると、なかなかブレーキが利かなくなる。しかも、この膝。
場所は岩場ゾーン。
でかい岩が目の前に出現し、避けきれず、激突!!!

流石にしばらく動けなかった。

大丈夫ですか?と優しく声をかけてくれる有難い人。

でも、この大会は選手が他の選手に手助けすると、即失格、
という無慈悲な規則がある。

自分のせいで、この優しい有難い人が失格になったら忍びない、
と思い、無理やり笑顔で「大丈夫です」と声に出してみた。
たぶん、嘘つき! と思われたかも。

満身創痍の状態で、ようやく第3チェックポイント。
ここまで来たら残りは12㎞、しかも金毘羅尾根というなだらかな
下り基調なコース。

普通なら、ここから最後の力を振り絞って、ラストスパートを
かけるのである。

走ることができない自分は最後に何かやろう
という変態魂が沸き起こった。

よし!最後はエネルギー補給をゼロで、自分がどのような状態になるか
試してみよう、所謂電池切れの状態(ハンガーアウト)になるかの実験。

通常では考えないことが頭に浮かんでくるから不思議だ。

そのせいか、途中に応援しにきてくれたハワイアンダンスの皆さんや
黒くて多いな犬が声援を送ってくれている!!と思いきや
近くに来ると大木だったことは判明した。

もはや精神もデンジャラスゾーンに入っていたのかも。

しかし!!!!!
とうとうゴールが見えてきた。

辛いことにも必ず終わりがくる!
成功の秘訣は、どんなことがあっても諦めない、続ける!!
これでまたひとつ、新しい自分と出会えた!!!

そして、我々選手を応援してくれるボランティアスタッフ、町のみなさん、
フェイズブックなどで応援メッセージをくれる友達、明るく送り出して
くれた家族、みんなみんなに感謝して、ゴー―――――――ル!!!!!!


ガッツポーズで写真を撮ってもらい、拍手を頂いた。


リザルト!20時間半もかかってしまった。確かに時計は9:30を回っている。
目標は5:30であったので、大分さが出てしまった。
ちなみに2年前はゴールが6:30であったので、それより3時間もかかったのだ。


そして、ハセツネ完走Tシャツをゲット!
ショッキングピングで、自分好み。

終わってみて、反省が多かった。
単純にトレーニング不足、長時間山を走る訓練が足りなかったかな。

まして、荷物が6㎏あったので、この重さも足には堪えた。

でも・・・
やはり・・・・
また・・・・・・・・
やりたい・・・・・・・・・

と今は強く思う。
是非、一緒に参戦してくれる方を大募集!
そして、トレーニングをして変態度レベルアップしましょう!!!

ヘロヘロ状態で書いたblogで、意味不明や誤字脱字があったことは、
お許しください!読んでいただいて、ありがとうございました!!!

2017年10月10日火曜日

トレラン・ハセツネへの道(結果_その②)

足の不安を感じながら第2チェックポイント目指して、ひたすら移動する。

モモの筋肉はストックを使うことで、大分緩和されてきた。
いままで2本足にかかっていた体重を腕を使うことで分散ができる。

荷物が多かったので、今回ストックの使用はやめようかと思ったが、
持ってきて正解、相変わらず運のいい男である。

しかし長い、また第2チェックポイントまでには、本コースの山場である
三頭山超えがあるのだ。頂上まで400mを上り続ける。

もはや膝がきつくなり、下ると靭帯が骨に擦れ鋭く痛む!
きっと自分の表情はかなり凄い形相になっていたのだろう。

2年前はチェックポイントまで休憩を取ることはなかったが、
今回は山道の傍らに浮浪者の様に屈んだり、寝そべったり、
可哀そうな落ち武者のような状態。

しかも、雨が降ってきて、足場はドロドロ状態。
まさか雨が降るとは!と思い空を見上げると月が輝いていた。
可笑しいな、と笑ってみるのが、悲しいかな、せめての抵抗。

この辺りから連続転倒スタートとなった。
膝の痛みで踏ん張りがきかない、かつ足場は濡れて滑りやすい。

転ぶ、転ぶ、転ぶ・・・・
グキリッ!と捻挫が2回、ただ足首にテーピングをしていたので、
致命傷は避け、何とか歩くことはできた、運のいい男?である。

ヘロヘロ状態で三頭山を超え、なんとか第二チェックポイント。


この時点で1:15が過ぎていた。目標タイムは22:40。
もはや目標タイムは完全に無理を悟り、ひたすらゴールを目指す。

周りの人達もかなり疲労困憊で、ぐっすり寝込んでしまう輩も
いた。でも不思議なもので、カセットコンロを持ち出して、
うどんを作って食べる強者もいる!!やはり変態は奥が深い!!

この時点で42㎞なので、半分は超えた、やった!
膝よ、頼むからもってくれ!と優しく”なでなで”してみた。

・・・つづく・・・次はゴールへ

(おまけ)
本体の消費カロリーはトータルで7,000㎉くらい消費した。
エナジーゼリー等の補給食は、半分くらいしか使わなかった。
なぜなら、すべて甘くて嫌になるから、体が受け付けたくなくなるのだ。

結局2,800㎉を補給したが、貯蓄した2,000㎉と合わせても
2,200㎉が不足し、体内のあらゆる部分から補われたのだ。

これで体重4㎏減の理由がわかった!!!

2017年10月9日月曜日

トレラン・ハセツネへの道(結果編_その①)



10月8日はハセツネCUP当日。

スタートは13:00と遅いので、ゆっくりした朝からの
スタートで、11:00前から会場入り。

昨日の朝までの雨とは打って変わり、晴天、いや暑い!
ちょっと想像以上の気候であったが、雨よりいい。
変態猛者達がどんどん集まってる。


さて、13:00にスタート。

トレラン大会はロードマラソンと違い、スタートは公道を
足るが、途中から山道(トレイル)に入る。

トレイルは道幅が狭いため、渋滞という現象が生じる。
今回も1キロちょっとで渋滞となり、ほとんど動かないとこが特徴。

しかし渋滞中は情報収集の場。トレイルの状態や本レースの展開予想、
装備の情報等を入れる。暑いから3.5リットルくらい持っている人の
話から自分は2リットルなので、少し不安になる。結構、いい情報が
入るのだ。(アンテナ高くしとくに限る)

渋滞が終わりいよいよRUN。渋滞ストレスから解放されて
結構スピードが上がるが、ここまマイペース。

第1チェックポイント到着目標である17:52目指す。
調子は良く、楽しくゾーンに入りながらこの先の展開を
予想しながら快適なRUNを楽しんできた。ワクワク状態。

17:00が過ぎ、ライトを点灯の時期。ここからは本番。
闇将軍との闘い。日が落ちても気温は高く、水分はこまめに。

ところが、アクシデント発生!どうも両桃の筋肉のヒクヒクしてきた。
大腿四頭筋への負担により、筋肉がつりそうな兆候を感じた。

完全につった状態になると、走行はしばらくでいない。

だましだましで行くしかなないので、休憩とマッサージを加え、
何とか凌ぎながら第1チェックポイントに到着。

18:30頃なので、予定より30分程度遅れている。


けっこうワイワイガヤガヤな雰囲気。ここでエネルギー注入。
周囲の状況では、暑さのため水がなくなる人、体調が悪くなった人の
情報あり。

ハセツネは通常の大会とは異なり、エイドがない。すべて自分で所持するのだ。
唯一第2チェックポイントで水を1.5リットルまで供給してくれるが、それ以外は
なし、水分がなくなった状態でゲームオーバーというもの。この点も変態にした
受け入れられない。

大腿四頭筋に不安を感じながら、暗闇に突入していく。
ここからは、ストック使用が認められるのでなんとか凌ぐしかない。
とは言え、まだ20%の達成率。まだまだ道程は遠いな。

しばらく進むと、第2のアクシデント!しかも致命的な!!
今度は右膝が痛みだした。これはやばい、実は過去に経験したことがあり、
治療に半年くらいかけた「腸脛靭帯炎」である。

いわゆるランナー膝と呼ばれ、膝の外側にある腸脛靭帯が膝の骨と
こすれて炎症を起こす恐ろしいもの。

イラスト図解:腸脛靭帯の位置
(出典:「膝の痛み全開設」

徐々に痛みが増していた。こいつの恐ろしいところは、下りの時に
激痛!となる。下る度に「いた~」を噛み締めることになる。

やばい状況になってきた。上りはももの筋肉、下りは左膝とダブルの
悪魔が襲っていた。

そうなると・・・・・「リタイア」が頭をよぎる!!!!

 つづきは、明日

(おまけ)
大会前にカーボンローディングのため、炭水化物を中心に取りまくり
体重57kgで大会に臨んだ。
帰宅後に体重を計ると。52.9㎏となっていた。約4㎏減ってしまった。
驚きでありる!!!


2017年10月7日土曜日

トレラン・ハセツネへの道(その⑤_攻略)

いよいよハセツネCUPが明日となった。
今回は25回目という節目の年で、四半世紀続いている大会の凄さを感じる。


心配された天候は、大丈夫そう。明日、明後日とも晴れそうで、
最高気温は20℃で、最低気温は13℃。

日中は快適そうであるが、夜は寒そうである。
動い続けていれば問題ないが、止まると冷えそうだ。

今週のトレーニングはストレッチ程度であるので、若干不安はあるが、
あとは頭を使った攻略の検討とした。

目標時間は16時間

スタートが13:00なので、5:00までにゴール。

前回出場時は、17時間30分だったので、1:30の短縮を目指す!!

そこで、マップ上に目標タイムから逆算したマイルストーンを設定。


前回の結果との差は、以下のようだ。

           前回       目標      差
 ・第一関門    18:07     17:52     -9分
 ・第二関門    23:15     22:40     -35分
 ・第三関門      4:00                 2:35      -1時間25分
 ・ゴール       6:30      5:00     -1時間30分

となると、第一関門までと、第三関門からゴールまでのペースは前回と
同じくらいだが、問題はその間の暗闇。

先週の夕方練習では17:30頃にライトを点灯したので、おそらく
第一関門に到達する前に暗闇が到来する。

従って、その後のペースを極力と落とさないことがタイム短縮に繋がる。

また前回は霧があり、ライトの照度の影響で視界が悪かったので、
無理な走行は避けた。

その反省から、600ルーメンのライトを購入したので、タイム短縮化は
可能であろう。

それとコース戦略。
今回は2回目なので、ある程度コース状況は把握しているが、
改めて標高の高低差があるところをチェック。

400mアップの場所を理解して、当日体力の消耗を抑えていくことが、
ポイントとなる。


・・・と攻略を検討してみた。

あとは、エネルギー補給の量とタイミング。
まだ2,000㎉分の行動食料が不足しているので、これから買い出しだ。

加えて、足首ケアのテーピング。
捻挫が完璧に治っていないので、しっかり固定をしておく。

後半には疲労度Maxの時に転倒する可能性が高いので、手袋も必須
アイテムとなる。

最後に明日になったら変態が集う武蔵五日市駅までモチベーションが
高まるロッキーの「Heart on fire」と「猪木ボンバイエ」を聞きながら
むかうだけ!!!!

結果は、10月9日に報告予定!!!とします。


2017年10月4日水曜日

心の声に感謝!

心の健康を保つために、一人になってリセットすることは大切だ。

人といるとどうしても自分が見えなくなる。

また、忙しい時には自分の心の声が聞こえなくなっている。

なので、心の声を聴くには、誰にも影響の受けない時間・空間を
つくりだすことがポイントなのだろう。

実は、本日の朝礼テーマが「心の声」であった。

自分のこころの声は???

「不安を恐れず、勇気をもって実効せい」と発表した。

だが、他のみなさんの発表で、これも自分そうだよなと
共感したものも結構あった。

それは、「人からの評価は気にしない」という点であろうか。

やはり、もっと自由に仕事をして、活躍したいという欲求が
高まっている。

あまり良い表現ではないが、今のやり方では限界がある、
自分のコントロール外の部分が多いというのがストレスに
なっている。

では、何を持って起業するか?今と同じことを自分がやるのか?
営業専門にやっているのか?お客様は引き続き引き合いをくれるか?

考えていくことは沢山ある、頭で考えることは。

考えは人間の持つ防御本能を呼び起こし、心の声の妨害をする。

でも、本当の意味での自分らしさは心が一番知っているのだ。

だから、心の声をきちんと聴こう、定期的に聴けるしくみを
つくろ。

これがセルフカウンセリングなんだな。

(本日の古典)孫子

彼を知り己を知れば、百戦して危うからず

2017年10月3日火曜日

ビジネスのライフサイクル

ビジネスも人間と同じようにライフサイクルが存在する。

「導入期」、「成長期」、「成熟期」、「衰退期」の4段階。

これを人生と重ね合わせてみると、以下のようである。

「導入期」:15歳~29歳  自分の生き方を始める
「成長期」:30歳~40歳  人生においてチャレンジをする
「成熟期」:41歳~59歳  これまで学びを一気に実現させる
「衰退期」:60歳~     身も体も衰え、次世代に繋ぐ
        
当然、ビジネスはやり方によりライフクルを幾度となく回転させて、
歴史を刻んで今もなおイキイキとしている企業もある。

また一方で、短期間でライフサイクルを終える企業も多い。
統計では創業して90%が3年以内に廃業するし、平均寿命は5年らしい。

世代を超えて脈々と生き続ける企業と滅びゆく企業の差はどこなのか?」

分かれ目は「成熟期」の早期段階からイノベーションを起こせるか!
である。

元カメラのネガをメインにしていた富士フィルムは、現在では医療分野の
先端技術のあるファイバー等をメインとしている。

任天堂だって、元々は花札であったものが、ファミコンのハード、ソフト、
データ通信ビジネスに移行している。

世界を風靡したSONYでさえ、本業のエレクトロニクスに加え、
エンターテイメント、金融、そして近年では不動産業にも加わっている。

そう考えると、我がビジネスはどうなるのか?

不動産取引における土壌汚染という土地問題の解決策を提案していく
ビジネスモデルであるが、残念ながらイノベーションは起こっていない。

時代の潮流は、リスクを可視化して資産価値の低減をミニマムにする
方向に舵を切っている。

それにも関わらず、旧態依然の考えを押し通して、まずは利を上げる
ことに注力し過ぎに思えてたまらない。

既に「成熟期」から「衰退期」への移行しかけている事を実感している。

イノベーション、しかも破壊的なイノベーションを選択するか!

業界の流れを一気に変え、輝く自分になりたい。
それには、今の柵の中では実現困難かな。

(きょうのことば)
明日に向かって少しでも変化(イノベーション)をおこそう!
逆向き下りのエスカレータ。立ち止まっては、衰退に向かってしまう。

まずは動く、実践すること。しかもかなりの勢いがなければ、
どんどん下ってしまう。

人生はまさに修行である。
大切なものは、心の置き方である。

破壊的までいかなくとも、二度ない人生、自分にブレーキなど
不要、アクセル全開でいきますね。


2017年10月2日月曜日

羽田のラウンジって、利用するといくらになるのか?

北九州に出張なので、羽田空港を利用した。

訳あって、JALのラウンジを無料で利用することができるので、
少し早めに羽田に到着し、ラウンジにGO!

入口は当然、他からの入場を避けるため、受付専用の女性スタッフが
迎えてくれる、まるでホテルのロビーの様である。

ラウンジに入ると広大のスペースが確保されており、滑走路を眺める
ことができるカウンター、会話ができるテーブル、孤独で書物に浸りたい
単独ソファーなど様々な状況に合わせて利用できる。

自分はひとり夕刻のリラックスを求めていたので、滑走路を眺めることが
できるカウンターを選択。

このラウンジでは、ドリンク、スナックが用意されており、アルコールも
可能!ビールは、ヱビス、一番搾り、スーパードライが呑める、
他にはウイスキー、焼酎もある。

その他、当然にソフトドリンク、コーヒーなどのお茶類も多種多様だ。

飛び立つ飛行機を眺めながら、夕刻時にビールを飲むなんて贅沢な瞬間。
新聞や雑誌もそろっているが、このビールの優先度が高く、ついつい・・・

その他、仮眠施設やシャワーまで完備されているこのラウンジ。
まさにリッチな空間であり、出発前に立ち寄るといい空の旅となりそう。

でもいったいどのくらいのコストがかかっているのであろう。
賃貸料、人件費、飲み物代などなど、かなりのコストはかかっているはず。

ということは、航空料金に含まれている!ということになる
しかし、利用できる人は会員だけに限られる。

会員といっても、それだけでPAYするのか、もしかしらた一般の我々からの
料金からも負担されているのでは?

こんな疑問を感じてしまった。よし、今後調べてみよう!!

2017年10月1日日曜日

トレラン・ハセツネへの道(その④_エネルギー)

トレラン、長距離を制すには、エネルギー補給がカギを握る。

エネルギー不足(ガス欠)状態をハンガーノックと言うが、
体が動かなくなる状態が起こる。かなりやばい状態となってしまう。

以前マラソン駅伝に出場した際に、前日仕事が遅くなり夕食を
抜いてレースに臨んだ。
朝食は取ったもののエネルギー化されるには遅かったようで、
10㎞であったが完全にハンガーノック状態でなんとかバトンを
渡したが、これまでで最も辛いレースであった。

ハセツネではどれくらいのエネルギーが必要となるのか!
ネットで調べてみらた計算式は以下のようだ。

 体重×10×時間!!!

となると、

 55Kg×10×16時間(目標)=8,800㎉となってしまう。

実態はどうか?これまでのトレラン練習データを複数抽出して
平均値を出してみたら、

 425㎉であった。もっと頑張れということなのかな(笑)

これを目標時間16時間に×と、
 
 6,800㎉となる。

レースの2日前から糖質70%、たんぱく質15%、脂質15%の
カーボンローデングを実施して、2,000㎉を体内に蓄積する。

それでも、

 6,800㎉ ー 2,000㎉ = 4,800㎉ が必要!!


上記が今手元にあるエネルギーアイテム。
でも2,000㎉なので、この倍以上の量が必要となる、荷物になる。

ここで、2年前のデータを検証してみた。
過去に実際に使ったアイテムは以下のようだ。
 
①水        1.5ℓ (寒かったから、あまり必要がなかった)
②どら焼き     3個   (510㎉)
③カロリーメイト  1箱   (400㎉)
④デキストリン   200ml (750㎉)
⑤黒砂糖      50g   (180㎉)
⑥ジェル      2個    (400㎉)
 
合計で、2,240㎉。理論値と半分の結果であった。かなり小食。。。

さて、今回はどうなるか!ここからが新たな戦略となる。

おそらく前回より気温が高く、自分のスピードもアップするので、
前回のカロリーではハンガーノックリスクがある。

なので、上記写真アイテムに+αで、3,000㎉を用意していくか。

だがしかし、ジェルは吸収時間は15分と固形物より6倍も優れているので、
便利であるが、決して味はよくないのと、甘いので口の中が甘ったるくなる。

荷物量と相談して、吸収力、味、重さを考慮して、
楽しみながら持参するエネルギーを選定していこう!!!!


(今日は孫氏の兵法)
「算多きは勝つ」

戦う前にはきっちり戦略を練っておかないとね。
行き当たりばったりでは、勝つことはできないよ!!



2017年9月30日土曜日

トレラン・ハセツネへの道(その③_ヘッドライト)

いよいよハセツネCUPが来週の日曜日となった。あと1週間。

トレーニング時間については、十分とは言えないが、事前対応で
戦略を練っておくことが勝負の分かれ目となる。

ハセツネCUPとは、約70キロの山道をPM1:00スタートするという
珍しい大会。夜通し走れ!というものである。
一部のトップ選手くらいしか武蔵五日市駅の終電には間に合わない。

なので、どうしても勝負は「夜」となる。
となると、照明がカギを握るアイテムとなる。


ヘッドライトを装着し、夜間RUNの練習のため、単独で夕刻の
16:30に通い慣れたマイコースの大山に単独でトレーニング。

この時間は通常下山の人ばかりで、山に向かうのは自分のみ。
すれ違ったトレランナーから、今からですか?と変態を見るような
目で声をかけて頂いた、そう、自分は変態なんだ。

過去に購入したヘッドライトは、これ、ブラックダイヤモンドだ。


180ルーメンで、コンパクトで持ち運びが便利ややつ。


しかし!夜に走るとなるとほとんど足元は暗闇状態。
山を走るには、決定的に照明力が足りない。これでは走れない。
改めて自分は山をなめていたことを認識した。

そして、今回は新たな新兵器を導入した。
こいつである、LEDLENSER!!


スペックは、細大600ルーメンで連続10時間可能。防水加工もある。
金額も結構したが、最新より型落ちなので、ちょっぴりリースナブルで
購入できた。

さて、練習スタート。時間は16:50.
まだまだ明るく、ライト不要な状態。まずは標高300mの念仏山を
目指してスタート。

ライトの威力を確認するため日であるが、なかなか日没とならない。
出発して30分で念仏山に到着。5:20なので、まだ明るい。



 不思議なもので、いつもならあっという間に暗くなる空も、今日だけは
ゆったりとしていて、暗くなるのが待ち遠しい。やっと18:00


そこで、夕暮れに映える富士山が拝めた。秋の夕暮れは素晴らしい。
春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、だものな。こんな素晴らしい
夕日が見れたことに感動的な習慣だった!

そして、いよい日没に!
新兵器の具合を確認してみた。事時は19:00


凄い明るさ、600ルーメンの威力は絶大である。
ほぼ暗闇の恐怖から解放され、夜RUNが楽しくなっていた。
脳内には、ドーパミンがドーンと出まくっていた感触であった。

これで、来週のハセツネCUPの照明対策はばっちり!
レース時における電池切れリスクのヘッジ策を考えておこう。
2年前に体験したハセツネCUPのリマインドを行い、歴史から
学んでいきます。

(今日の論語)
子曰く、故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る、
以って師と為るべし。

孔子先生がおっしゃった、歴史や過去に起こったことを良く
考えていけば、新しく起こることへの事前対応が可能になる。