普段、テレビはあまり見ないが、家族がいない一人ぼっちの晩餐であったので、
スイッチオンにしてみるとプロボクサーの中山慎介氏のドキュメンタリーが
やっていて、ついのめり込みの状態となった。
タイトル防衛記録の日本一がかかった試合であったが、残念ながら敗北となり
タイトルは失うことになった。
本番組で印象が残ったこと。
人はぎりぎりの挑戦をするなかでしか成長できない!
彼は安易に勝てる対戦相手は選ばす、常に実力者を敢えて選び、
自分を追い込んだ状態で試合に臨んている、とのこと。
確かに、ぎりぎりの状態できつくて辛い状態を経験することで磨かれることは
事実だ。
自分でも辛かった時期を乗り越えた時に成長を実感できた。
まさに正論である。
だがしかし、辛いことは誰でも避けたいし、楽な方へ進んで聞くことは
人間の防衛本能なのだろう、危険を回避させるため。
そういうメカニズムなのだ。
自分を本当に成長させ、成功したいと思ったら、自らに試練を与える
厳しさがなくてはいかん。
こうなったら、辛いことでも受け入れる、安易な方へは進まない、
なぜなら成長して、もっと世に貢献できる人間にならないとご先祖様に
申し訳がない。
有難うございます、山中選手、今後の活躍を祈願!感謝!!
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