2017年9月24日日曜日

トレラン・ハセツネへの道(その①)

2週間後に開催されるハセツネCUPに向けて準備を進める。

ハセツネとは、正式名称は日本山岳耐久レースで、東京都山岳連盟が
主催となるトレラン大会である。

本レースは、数々の登山実績のある世界的有名人であり長谷川恒男氏が
創設した大会となっており、自然を愛する山岳普及のために作られた。

協議としては、奥多摩の山々を71㎞をPM1:00から一昼夜かけて
走る(歩く)レースで、今期25回である。

走者は約2500人で、全国の津々浦々からトレランの猛者達が集う
レース。優勝は7:30と恐るべきスピードであるが、通常では
夜明け前後がゴールとなる。

2年間に初参加をしたが、その時は確か6:30くらいにゴールできた。

真夜中にヘッドライトを灯して、水分補給のエイドは一か所で
必要なものはすべて自己責任。

トータル走行標高は4000m。普通では理解できないくらい過酷な
レース。まさに変態の集団レース。

10/9~10の本番に向けて、体力、体調、装備、走り方などを
戦略を練っていく。

感動のゴールを創造すると、ワクワク感がたまらない。
よし、戦略化開始である。

(今日の論語)

何事も楽しんでやりなさい。
楽しんでやることで、

思わぬ力が発揮されるものなのだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿